キッチンエイド

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私のキッチンエイドは、もうかれこれ13年以上も私の相棒で、本当によく働いてくれます。キッチンエイドはアメリカで1919年からの歴史を持ち(おぉ、来年で100年!)、キッチンの必需品として圧倒的な人気を誇る多機能スタンドミキサーです。コンパクトながら攪拌力・安定性・耐久力にすぐれています。って、私はキッチンエイドの回し者かって思われるぐらい褒めますけど、本当に本当にキッチンエイド君はキッチンのお助けマンで、もう彼なしでは、私の限られた時間で料理もパンもお菓子作りも今のようにはいろいろ楽しく作ることができないと思います。
写真は数年前にゆーくんがキッチンエイドを使ってお手伝いしてくれているところ。たぶん、餃子の具を作るために、お肉を挽いて、その続きでベアラオホ(行者にんにく)をミートチョッパーで挽いているところです。

もともとは、家で焼くパン生地の手捏ねが面倒になってきて、当時の同僚にどのメーカーの生地捏ね機が良いのか相談したら、「絶対キッチンエイドが良いよ!頑丈だし丈夫で壊れない。」と言うので、キッチンエイドを購入したのですが、本当にこれで良かったと思っています。

私はものすごいヘビーユーザーだし、今までいろんな場所に持って行って使ったことがありますが、それでも一回も壊れたことがない、丈夫でタフな奴です。あまりにもヘビーユーザーなので、これで突然壊れたら恩恵に預かっている家族も泣いちゃう!私も今のキッチンエイド君に愛着があるので、壊れてすぐに次の彼に乗り換えなんてできません。1年ぐらい喪に服さないと。。。(嘘)ってことで、去年は夫が一度分解して中まで掃除してくれました。

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さて、キッチンエイドにアームはデフォルトで3種類ついています。左はパン生地捏ね用、真ん中のは練りこみパイ生地を作る時に粉とバターを摺り混ぜる時や、具を混ぜるのに使います。右側は泡立て用です。

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写真は、娘がお友達とビスキュイを作りたくて最初は泡だて器でやっていたものの、なかなか泡立たないのでキッチンエイド君にご登場いただいた時の様子です。彼が卵を泡立ててくれている間に、私は他の作業ができるし、お菓子職人ではない私は泡を潰さずに粉をさっくり混ぜるとか、更にバターも混ぜるとかが不得意なので、これでもか!っていうぐらいキッチンエイド君にしっかり泡立ててもらっています。最低30分は泡立ててますよ。そしたら、グルテンを作るのが得意なパン職人の私が粉を入れてかき混ぜても泡が潰れずにきれいにビスキュイのタネが出来上がります。ありがとう~、キッチンエイド君。

付属品も野菜カッター、アイスクリームメーカー、ミートチョッパーを持っていますが、どれも本当に重宝してます。

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野菜カッターで野菜たっぷりのボロネーゼを作った時の様子がこちら。冷蔵庫に余ってる野菜をじゃんじゃん切ってもらってひき肉とトマト缶でじっくり煮込みました。スパゲティと食べたり、オムレツにしたり、グラタンに使ったり、一部は冷凍したり、最低3日分のお料理に使えて重宝。

普通のフードプロセッサーは、バッチ処理といいますが、ひとつの単位の材料を入れて切って出してという作業が必要ですけど、キッチンエイドだと継続的にどんどん切りあがったものが出てくるので、本当に助かります。

目の小さなカッターは、刃が壊れてしまいそうと思いつつも、夏は製氷皿の氷でカキ氷を作って子ども達と食べています。目の大きなカッターは、レシュティ(スイス風ハッシュドポテト)とかリンゴタルト のフィリング作りに使います。

次なる付属品のミートチョッパー、これは、ひき肉作りや味噌仕込みの際に大豆を潰すのに使います。ひき肉を購入することは私はめったになくて、お肉を塊で買って自分で挽くことがほとんどです。特に鶏肉を挽く時には、お肉は半分ぐらい凍った状態にして挽きます。そうじゃないと脂の部分とか筋が中のカッター部分にからまってうまく挽くことができません。

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そして、最後にアイスクリームメーカー。ボウルの部分をしっかり冷凍庫で冷やしておく必要があるので、うちは冷凍庫がボウル部分の収納定位置。必要な時にはもう凍っててすぐに使える状態です。

夏に山歩きした時には、「あ~、家に帰ったら美味しいアイスクリームが食べた~い」と思いつつ、「市販のアイスじゃなくて、イタリアのジェラート屋みたいな舌触りのが食べたいの~。どこに行けば・・・・」考えても思いつかない。あ、でも、冷凍庫にジェラート容器入れてあるんだった!と思いつき、冷凍アプリコット、ヨーグルト、生クリーム、少しのお砂糖でぱぱっと混ぜてもらって、できました~~~!!これこれ~~!最高の舌触り~。良い材料だし、美味しい~。

アタッチメントまで全部入れると10万円以上は払ったけど、12年間壊れることなく、こんなに働いてくれるんだから、本当に安いもんです。子供たちにも、将来我が家から巣立つ時にはキッチンエイドをプレゼントすると私は決めていて、いーたんは青、ゆーくんはオレンジが欲しいんだって。
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by deutschebaeckerin | 2018-11-11 03:47 | モノ・商品 | Comments(0)

リンツの工場直売チョコ

f0141507_2323735.jpg今月は3回もチューリッヒ郊外キルヒベルクのリンツ工場へ行っちゃいました。
一回目は、とりあえず下見に。
20名の生徒達をどうやって連れて行くかが問題でしたもん。
やっぱりスイスらしいお土産ということで、皆さんチョコレートが買いたいそうですし、リンツなら誰に渡しても間違いがないですからね。
とりあえず下見の時にはBürkliplatzから165番のバスに乗ってみたのですが、12分とは言え混んでいる・・・これは他のお客さんの邪魔になるなぁ~ということで却下。

結局当日はBürkliplatzからみんなで船に乗ってKilchbergで降り歩くことに。それが意外と近くて10分も歩かないで着いたのでホッとしました。ちなみに、チューリッヒ市内ゾーン10だけだとリンツ工場へはいけませんが、ゾーン50とあわせて買えばいいだけで、船もトラムもバスも乗り放題です。工場見学はできまえんが、やっぱり安いです。本来なら箱入りになってるプラリネが300gずつ袋詰めになったものが、3,90フラン。これ、同じ量を箱入りで買ったら15フランぐらいします。他にも特価品などあって、超便利。

ここには先週も友人をのせて、私の怪しい運転でもまた行きました。スイスって何でも高いですが、リンツチョコの工場販売だけは、地元ならではでお買い得です。お薦めしま~す。
ただし、日本の夏は激暑らしいので、日本で溶けても知りませ~ん。

Lindt Shop
Seestrasse 204
8802 Kilchberg

10.00 - 17.00時 月~木
10.00 - 16.00時 金曜日
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by deutschebaeckerin | 2007-08-29 23:24 | モノ・商品 | Comments(2)

ミグロのアイス

先週は義父母のご接待で大忙し&風邪をひいてダラダラしてましたが、ダウンしてる場合ではなくなってしまいました。来週はドイツから叔母さんが来る予定で、その後に日本からいらっしゃるご一行様のお手伝いをすることになり、さらにその後には中学時代の友達が日本とロンドンから来ることになって、突然いろいろ忙しくしてます~。

ツークは無事とはいえ、今週のドイツとスイスのトップニュースは「洪水」。雨がざーざー降ってとんでもないことになってました。そろそろSiebenschläferで予言された7週間も終わると思うんですけど・・・この天気どうにかならないですかね。日本の夏が相変らず暑いなんて、なんだか信じられないですよ。こっちは長袖にジャケットという格好が普通になってしまいました。まだ8月前半ですよ・・・嘘みたいですね。

f0141507_519463.jpgこんなに涼しいというのに(というか、涼しくて売れないから?)、先日はミグロでアイスが特売になっていたので、いろいろ買ってきました。
アプリコット&マスカルポーネ

蜂蜜&苺&バルサミコ
ヌガー・モンテリマー
などなど。ミグロのアイスってなかなか美味しいんですよ。
ドイツ在住時は近くのイタリア人おじいさんのジェラート屋でアイスを食べるのが常識でしたので、スイスはイタリアに近いことだし、きっともっと美味しいジェラート屋が沢山あるのだろうと思っていたら、M●venpickの独占状態。高くてフツーなアイスばっかりなんですよ、嘘みたいですが本当の話です。

ファミリーパックのアイスクリームの種類はこんなにいっぱい。
600mlのもの
1000mlのもの

私のお薦めはヌガー・モンテリマー。
マイスターコースの授業でも「特別なヌガーの種類は?」と問われたら「モンテリマー」と「ジャンドゥヤ」と答えるのが正統派。蜂蜜がたっぷり入っていてこってりと美味しいのです。太りそうなのは分かるのですが、美味しくて止まりません。あと2週間ぐらいで近所のプールも再開されるので、早くまた泳ぎたいです。そろそろ腹回りが回復してきた感じがします・・・運動不足だとなぜか夜更かし気味になり、甘いものの摂取が増えてますます悪循環です!きゃ~!!
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by deutschebaeckerin | 2007-08-11 05:23 | モノ・商品 | Comments(2)

f0141507_15353145.jpgやっとこさ3日連続で晴れて夏らしい日になったので、PCの前には座ってないで、自然の中へ出かけたり人に会ったりと、社交的活動的に過ごしていまーす。

さて、そんな天気の良い金曜日にマイスタリン優子さんがうちに遊びにきました。せっかく専門の同じ二人が揃ったということで、ツークのお菓子を紹介することも含めて一緒にいろんなコンディトライでツーガー・キルシュトルテを買ってきて、食べ比べをしてみました。

ツーガー・キルシュトルテというのは、1921年にHeinrich Höhn(ハインリッヒ・フェーン)氏が初めて作ったケーキで、スポンジにキルシュ(ヴァッサー)とシロップを混ぜたものがたーっぷり染み込ませてあるものを、キルシュ風味のバタークリームでコーティングし、上下をサクっとしたナッツ入りのメレンゲ板で挟み、上には粉糖、側面にはスライスアーモンドを飾ったものです。キルシュと名前がついているものの、お酒のキルシュが「これでもか!」というぐらい入っている以外は、フルーツのサクランボは一切入っていません。そういうわけで、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテと同じ感覚で想像すると、全く違ったケーキなのに驚いてしまうと思います。

このケーキはお酒の量が半端じゃなく多いのと、お酒の味と甘み以外のインパクトが全くないので1カット食べるのにも結構苦労するものです。それなのに、ツーガー・キルシュトルテの元祖を謳い文句にしているトライヒラーのパンフレットには、「one of the best (一番人気のあるものの一つ)」ではなく、「スイスで一番人気のデザート」と書かれていますが、これってちょっと言いすぎでは?というか、傲慢すぎて逆に恥ずかしい感じがします。アインジーデルンという村の昔ながらの伝統お菓子と同じで、その土地で生まれたってことと伝統があるから売れるだけで、味はどちらかというと「マズウマ」「後引くマズさ(あんまり美味しくないけど続けて食べちゃう)」で表現した方が良いものなんですもん・・・。ツーガー・キルシュトルテもアインジーデルンの焼き菓子も、選択肢もなにも無かった昔は、これはとっても美味しいものだったっていうのは想像できますが。

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by deutschebaeckerin | 2007-07-16 15:48 | モノ・商品 | Comments(5)

こんにゃくそば

相変らず、今日もずーっと雨です。
そして、本当に寒い・・・こうやって座っていると手がかじかんできます。
私のすばらしー温度計で測ってみたら、7月なのに気温15,3度(11日17時現在)・・・。
こんなに寒いのだったら、今年の夏も日本へ帰省すれば良かったですよ。
夏に帰省するたびにスイスへ持ち帰るのは、

酒井製麺所「こんにゃくそば」

えみりー師匠(上沼恵美子さん)が何年も前にテレビで紹介して、
突然関西から注文殺到で山形の製麺所さんはビックリしたっていう品物です。
私も興味津々で、日本帰省にあわせて注文して以来、ずっと愛用してます。

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by deutschebaeckerin | 2007-07-12 00:19 | モノ・商品 | Comments(0)

Bionade(ビオナーデ)

Bionade(ビオナーデ)って、ご存知ですか?
ドイツ語のリモナーデ(レモネード)を思い起こすネーミングのこの飲み物、ベルリンでもすっかりポピュラーになっていました。

何年か前にダンナが新聞記事を読んで興味を持って以来、うちではドイツに帰省するたびに、ビールなどと一緒に1ケース、車のトランクに積んで、スイスへ持ってきて飲んでるんです。え?もちろん、共産国みたいなスイスには売ってないからですよ。いつもカタカタ重たい飲み物類をドイツから運んでくるのもなんだかな~、と思って一度ツークのお店でも、Erdingerビールを1ケース買ってみたダンナ、家でドイツのレシートと値段を比較してみてびっくり、ドイツの2倍するんですもん。ボッタクリもいい加減にしてもらいたいものです。ついでに「Bionadeはないんですか?」って聞いたら、「は?なんだそれ?」と、スイスに超ありがちな対応をされたそうです(怒)。飲み物専門で商売してるなら、ヨーロッパのトレンドぐらい知っとけよ!って感じですね。

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by deutschebaeckerin | 2007-06-18 20:41 | モノ・商品