スイス関西人会

先週末は楽しい集まりがありました~。
詳しくは、寿司陽子さんの素敵なブログをご参照ください。

われも!という方はぜひご連絡ください。
参加資格は「関西弁ネイティブ」の方。
円さんや坂東さんみたいに、四国出身でもネイティブ並みに話せ、関西人と同じのりつっこみができる人はOKです。
(↑の時点で、え?誰?みたいな人は「もぐり認定」です!!来たらあかん!)





[PR]
# by deutschebaeckerin | 2018-03-07 06:32 | スイスの生活 | Comments(1)

学校へ持参するマフィン

皆さんご存知のように、こちらでは、お誕生日の人が職場や学校にお菓子などを持参して振舞うことになっています。
もちろん義務ではないですけど、うちの子たちの場合、保育園時代から2年生まではほぼ義務みたいな感じでした。
というのも、先生の方から、「娘ちゃんのお菓子持参はいつにしましょうか?」みたいな感じで相談されてましたから。

娘によると、3年生になってそこら辺がちょっと変わってきて、先生はそういうことに一切関わらないし、自分が振舞いたければ振舞うというスタイルだそうです。
それでも、今までのところ、ほぼ全員が持ってきているようです。
娘と相談したら、レモン味のマフィンを持って行きたいというので、材料を一緒に確認して、足りないものは私が買っておきました。
そして、本人に自分で作ってみたいかと聞いたら、自分でやる!と言うので、そばにいてレシピを伝えたり、
ヘルプが必要だと本人が申請した時だけ手伝うというやり方で、見事、クリームチーズフロスティングで飾りつけしたマフィン23個完成しました。

さっと手伝ったら早いけど、あえて手伝わない。
あまりにも失敗しそうだったら声をかけて修正しますが、そうじゃなければ、何もアドバイスはしない。
なんでこうやるのか、みたいなプロだから知ってるっていうような理論を伝えたりもしません。
そういうのは、教える方の自己満足の押し付けで、言ったところで身につくことはないと思っています。
本人が知りたがった時が教え時。もしくは、本人が自分でひらめいた時が一番身につく時です。
そんな感じで作らせます。

出来上がったものも、上手にできたね!美味しそう!という感じで褒めるだけ。
8歳でこんなできてすごい!みたいな褒め方は絶対しないようにしています。変な自信をつけるだけ。
私も小学校3年で、近くのスーパーの福引であてたトースターを使ってクッキーぐらい作ってたので、そんなにすごくありません。

「作るっていうのは、片付けまで入れてなのよ!」と2単位作って疲れてる娘に無理にやらせることも嫌味も言いません。
「疲れたでしょ、片付けはママがしておくね」と言って、早めに寝かせました。
この一言で分かるでしょう、片付けも仕事なんだなって。

大事なのは、自分でやってみること。
できることは自分でできるように支援するのが親の役目かなと思っています。子育ての目標は自立ですから。
子供たちが小学生になって、どんぐりを知って、子育てはどんどんますます面白くなってきてます。






[PR]
# by deutschebaeckerin | 2018-01-22 06:04 | お菓子 | Comments(0)

自慢のツォップフ生地で

娘もなんと明日で9歳です。
早かったような長かったような。
いろんなことができるようになりましたが、普段から私を見ているので、
私が20年近く前に26歳でパン修業を始めてから、初めて作ったようなこんなパンも本を見ながら整形しちゃいます。
パン作りが難しいもの、とかいう感覚はないみたいです。

ご近所のお姉さんがもうすぐ留学してしまうので、
その送別ブランチに私がツォップフを持っていく約束をしていました。
メッセージをツォップフの上に貼ろうかなーぐらいは考えていましたが、娘はハート型にしちゃいました。
なかなか素敵。
きっとお姉さんも喜んでくれるでしょう。

このお姉さん、娘が生まれた頃に8歳で、近所に赤ちゃんが生まれた!とすごく喜んではしょっちゅううちに遊びにきてくれていました。
うちの娘がその当時のお姉さんの年齢になりました。
娘もあと10年もしない間にどこかに長期で行ってしまうんだろうなーと思うと、なんだか感慨深いパン作りの午後でした。

f0141507_06062225.jpg

[PR]
# by deutschebaeckerin | 2018-01-21 06:18 | パン | Comments(2)

f0141507_0204039.jpg
フェイスブックで回ってきた情報です。

しっでぃぐりーんネットワークさんの11月2日の投稿

有機かぼちゃ買って下さい!
小清水町、七海農園さんのかぼちゃが卸先さんとの打ち合わせが出来ていなくて予定した分が出荷出来なくなってしまったとの事。
その量なんと9トン(笑)
なので、どか~んとお安くしてお分け致します。
釧路市内の方は送料、税込みで10kg入り1500円!
お店などにおいて下さる場合は、少しですがさらにお安くさせて頂きます!
10kgで5~7玉入りで品種はエビスです。
エビスかぼちゃ果肉は、濃黄色で、濃厚な甘みとホコホコ感、しっとり感も程よく合わせ持っています。
農薬や化成肥料を一切使わず、植物性の有機肥糧をわずかに使っているだけです。
どうか、どうかご協力をお願い致します!!

11月7日の投稿

七海さんのかぼちゃ買ってください!で、沢山の方がシェアしてくださったり、遠く沖縄からご注文を下さったり、本当に皆様の温かいご支援に心から感謝申し上げます。
頑張って呼びかけておりますが、やっと1トン減りました(笑)残り8トン!
かぼちゃかぼちゃかぼちゃ~!の壁のしっでぃです!(笑)
早い方は本日発送から始まりましたので、道内の方は1日、道外の方は2日前後の到着となります。
皆様からのご質問などに目を通しているつもりではございますが、万が一お返事がなかったり、かぼちゃが届いていない場合はお手数をお掛けいたしますが、事務局までお知らせ願います。
尚、11日~13日までは事務所不在の為、返信が遅れる場合がございますのでご了承願います。

しっでぃぐりーんネットワーク
〒085-0214
北海道釧路市阿寒町富士見 14線 23-25
TEL:0154-66-2608 FAX:0154-66-2488
E-Mail:yasai@sidhi.jp

しっでぃぐりーんネットワークは、「安全なものを食べる」ということをあたり前にしていきたいという思いから、会員制戸別宅配システムを1992年に発足しました。当時は、農薬などの化学薬品、加工食品等に使われる合成添加物、合成界面活性剤などの排除を主な活動の中心にしておりました。その問題の一つ一つが非常に深刻な問題で子供達や環境に対する影響を考えると、早急な解決が必要なものばかりでした。しかしその後、遺伝子組み換え食物、環境ホルモン、トランス脂肪酸、多剤耐性菌…そして、福島原発事故で起こってしまった地球規模の放射能汚染。本来はあたり前の事なのに、安全な食べ物を食べるということが本当に困難な時代になってしまいました。でも、正しく言うと「なってしまった」訳ではなくて、私達消費者が「してしまった」問題でもあります。農薬を作る会社、農薬を使う生産者を変えるだけではなく、それを求める消費者、つまり私達大人が変わらなければ、変えることの出来ない問題でもあります。
 自然な環境の中で健康的に作られた食べ物は、私達の「生きる力」となり、身体のみならず心にも強い生命力を与えてくれるものだと考えています。個人の健康は社会の健康、そして未来の健康にもつながります。何よりも優先されるべきは、安全な食べ物を安心して食べられるという日常です。それを子孫に与えていく事。食べ物が与えてくれる「真の力」をしっかりと認識して、食べる人と作る人が思いを通わせながら「安全なものを食べる」ということをあたり前にしていきたいと活動を続けております。そして、私達が汚してしまった地球を少しでもきれいにして、未来に残していきたいと切に願っております。
f0141507_0195149.jpg

[PR]
# by deutschebaeckerin | 2017-11-08 00:21 | 食材 | Comments(0)

私も発酵大好き

スイスはすっかり秋です。
私達の住むツークという町の山、ツーガーベルグ(ツークの山)に初雪が降るのは、私が覚えている限り毎年10月末だったのですが、去年からは違いますねぇ、今年もまだ降りません。
今日から雨が降って気温がぐっと下がったようなので、来週ぐらいには山の上には初雪、あるかもしれないです。

さて、Facebookで友人のお友達が、放ったらかしにしてしまった甘酒の動画を投稿していて、面白いな~と思って、見に行ったところ、その方もパン職人の方みたい。
もっこもこの麹菌に覆われた甘酒
それで、その方も発酵が大好きなんだそう。
私も週に1回か2回は麹を作っている今日このごろです。
スイスの微生物検査の会社に検査をしてもらう機会があって、相談したところ、一般的に菌はしっかりした会社のものをスターターに使った方がいいですよ、と言われ、去年からは、秋田今野商店さんの麹菌に変更して、すごく満足しています。麹作りもすごく安定して上手くできるようになりました。

その麹で何をしているかというと、主に味噌作り。仕事の製造日には、スチーマーを一日に何度も使うので、一日かかって大豆も蒸してしまうんです。それで、一日あたり5キロの味噌を仕込みます。
他にも時々、塩麹も仕込んでいます。

どちらも肉まん各種の味付けに使用しておりますが、販売もしていて、この秋からレストランでも使ってもらっているので、急に沢山必要になってきました。麹割合10で塩分11%の母のレシピなのですが、この配合の味噌だと気温20度以上の場所で3ヶ月で熟成が完了です。しかしながら、レストランさんからの注文頻度が思ったよりも早いので、このままでは12月の肉まん繁忙期と重なって足りなくなりそうです。そういうわけで、急遽ただいま5キロ分だけ、味噌発酵の適温である30度の環境で発酵促進中~。

f0141507_21421645.png話は戻って、この甘酒の動画を載せている方、私と同じパン職人の方だったんです。
ご主人のご実家である徳島県のある空き家を改築して、ゲストハウスやグルテンフリーのパン屋、発酵食品のお店やワークショップをしたいそうで、クラウドファウンディングを募集しているので、私も早速先行投資させていただきました。できれば、来年子供たちと遊びに行きたいなぁと。良かったら、皆さんも見てみてください。

グルテンフリーベーカリー+ゲストハウスを徳島県つるぎ町に作ります!

今年の春に半兵衛という古民家に泊まって、そこにおいてあった現代農業の雑誌、わ~懐かしい~と思って手にとっていろいろ読みました。現代農業は、私の祖父の家にずら~と沢山並んでいるんです。

他にも農文協の雑誌がいろいろ置いてあって、これがなかなか面白いんですねぇ。チーム半兵衛の一人がなんと農文協の出版社でお仕事されていたとか。「季刊地域」も一冊購入させてもらって、そこからネットで「田園回帰1%戦略: 地元に人と仕事を取り戻す」という本も注文して先日読み終わったところです。

とても興味深い内容で、これからの成熟社会は、Uターン、Iターンで地方で暮らした方が幸せになれる人が沢山いるのでは?と思います。私は、経済成長の時代は行き詰まりだと感じていて、日本はだからこその閉塞感がすごくあると思うのです。田園回帰1%戦略はすごく具体的な提案が多く、考え方に共感できる人は積極的に田園回帰した方が幸せに暮らせると思います。

徳島県のゲストハウスを作りたい方の書いている、「このままでは朽ちて倒れてしまいそうな建物を修繕して、再び地元の人の憩いの場として復活させたい!」「地元の人も楽しみにしてくれている」これはすごく大事なことだと思います。私も自分で自営業していてよくわかりますが、最初から何かを作り上げるのは、お金もかかってすごく大変なこと。この建物もそうですが、それがそのまま朽ちていってしまうのは本当にもったいない、田舎の文化、風習、建物を新しい人たちが息吹を吹き込んで元気にすることにとても意義を感じます。

田園回帰については、2015年にクローズアップ現代でも「移住1%戦略は地方を救えるか」という放送をしたそうです。良かったら読んでみてください。面白いですよ。
[PR]
# by deutschebaeckerin | 2017-11-05 21:42 | 発酵 | Comments(2)