2008年 05月 12日
ダンプフヌーデルン
先週はソロプチミストの会合が連続であって、ちょっとクタクタでした。
ということで、ウォーキングしたり水泳したりする以外は、たまった家事をのんびり片付けるだけの連休となっております。
ソロプチミストというのは、世界中にある団体で、「実業界で活躍する女性、専門職に従事する女性の国際ボランティア奉仕組織」ということで、女性版ロータリークラブとかライオンズクラブみたいなものです。お義父さんはロータリー、叔母さんはソロプチミストのドイツおよびポルトガルで大活躍の女性・・・ということで、私も誘われました。で、何度か会合に参加して、晴れて来月入会になるようです。が、がんばりまーす。・・・まず、スイス語・・・ちょっと真面目に勉強しないと、言ってること全部聞き取れまセン!(涙)
ところで、写真は職場のシェフ作ダンプフヌーデルン。私は蓋つきフライパン(か鍋)で作るのですが、シェフのはオーブンで仕上げるタイプ。これは学校の生徒さんの夕食(おやつみたいな夕食ですけど)になるものなんですけど、私も食べたい!!と言ったら、うち用にグラタン皿に用意してくれました。ソースやカスタードクリームも袋に入れて密閉してもらったので、私も夕食の準備な~し!!で楽チンでした。
もらってきてそのままだと過発酵しそうだったので冷蔵庫に入れて置いて、もらってきたソースをかけて140℃(熱風)のオーブンで45分。カスタードソースを温めて、前日作っておいたルバーブのコンポートも添えていただきました。温かい柔らかい菓子パンという感じでとっても美味しかったです。
益々「雲の上」の人となっていきますねぇ。
さすがだ。
ヨーロッパ風ですね。ビーネンシュティッヒの写真に刺激され作って食べたらやっぱりおいしかったです。中華まんも今日で11回ほど作りましたが、まだ家族は飽きないようで、おかげで私のいい練習台になってくれています。今は具無しのパーカーハウスサンドタイプで日々皿の上にてんこ盛りです。ありがとうございます。主人は今アテネで、今回は置いてけぼりなので、次回は行きたいです。(ただ私はトランジットのミュンヘンで置いてってほしいですが。)
ソロプチミスト、これはおば様の仕組んだ入会ゆえ、私は逆らうことができぬ。しかし、面白き女どもの集う場、学ばせていただこうと思っている。ふ~、疲れた。時代劇風はやっぱり無理デス。
tokoさん、ビーネンシュティッヒまで作られたの?すごい~。それに、中華まんもう11回って・・・一回10個としてもすでに100個以上。こうなると私が書いた1000個っていうのも、そんなに気の遠くなる数じゃないとお分かりでしょう~。ご家族にも気に入っていただけて光栄。