1月6日の公現祭2019

今日は1月6日で、キリスト教の祝日です。
異邦人である東方の三博士によって幼子イエスが見いだされた(公に現れた)ことを記念し、救いがユダヤ人の外に広がったことを祝う日で、ドイツではカトリック州で祝日となっていますが、スイスのカトリック州である私の住むツークでは平日です。

今年は日曜日ですので関係ないですが、今日でクリスマスも終わりということで、1月6日にはクリスマスの飾りを片付けます。

f0141507_23181001.jpg

我が家でも、朝食のあとからツリーやアドベンツクランツを片付けました。住んでいるマンションのゴミ置き場もこのとおり、各家庭から担ぎ出されたもみの木がたくさん捨てられています。明日、市の清掃局が臨時のトラックを出して引き取りに回る予定になっています。これを逃すと、買ってきた時と違ってもみの木はネットに入っているわけでもなく、葉っぱも乾いていてバラバラと壊れてはゴミが沢山出てしまうので、乗用車に積んでどっかに捨てに行くとか考えると絶対嫌なので、もみの木回収日は絶対に逃せません!

そして、1月6日はスイスではDreikönigskuchen(ドライケーニッヒスクーヘン)というイエス様のお人形の入ったパンを食べます。私がミグロで働いていた時には、生地にはアーモンドペーストを練りこんでいましたし、レーズンが混ざっていてしっとりしていて結構美味しいです。

f0141507_23182100.jpg

今日は日曜日でミグロはお休みですし、子供たちが町のお菓子屋さんに買いに行ってくれました。

僭越ながら、パンのプロからの感想をば。。。。
「さすがお菓子屋さんの作るパンは見た目がきれいです。ピカピカしてて。。。。えっと、これ以上褒められません。あはっ」

辛口の感想を言わせてもらうと。。。。
「典型的なコンディートアブレーッチェン(ドイツ国立製パン学校で学ぶお菓子職人が批判される時によく使われる単語、直訳としてはお菓子職人のパン。)ですね。」

これの意味するところは、パンなのに生き生きとしていない!チョコレートとか砂糖菓子とは違って、パンは生き物なんだから、その生き生きさを制限したような形だけきれいなパンですね。ということです。

食べてみたところ、味も全然いきいきしてなくて美味しくなかった。生地が膨らみを強制的に制限されたように目が詰まってるし、クラムの風味も悪い、味もアーモンドペーストは練りこんでないみたいですごく素朴すぎてイマイチ・・・・お値段だけ、さすがコンディートアブレーッチェンだけあってとっても高かったです。もう二度と買いません。日曜とかぶることがあったら、前日にミグロで買った方が数倍マシです。

f0141507_23183142.jpg

ついでに、うちはゆーくんがお人形を当てましたが、裏から見たら穴が!どこに入れたかばればれじゃん!!(怒)
お人形をぎゅーって中に押し込んだだけじゃん、これ!生地を両手で2個同時にきれいに丸めなおすことすらできないのかしら。
ただ、わ~!美味しい~!楽しい~!と、なれないのが、その道の専門家の悲しいところですね。
(皆さんもあるでしょ、詳しいからこそ、やっつけ仕事に腹が立つってこと)

‥‥…………………………………………‥‥・・・
コメントには私からのレスは付きません。
コメント欄の決まりごとについては、こちらをご覧ください。
‥‥…………………………………………‥‥・・・


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

by deutschebaeckerin | 2019-01-06 23:20 | スイスの生活 | Comments(0)