<   2007年 07月 ( 34 )   > この月の画像一覧

Freudenberg Blumen

f0141507_5424753.jpgちょうど先日、私は植物を育てるのが下手だっていう話を書きましたが、金曜の夕方は正真正銘の「Der Grüne Daumen (緑の親指)」を持った植物の達人のお店で、サタデー・ブレックファーストのテーブルに飾る花を買ってきました。

ベルリン時代は、トーマスの花屋が家のすぐ近くにあったので、いつも素晴らしくセンスがよくて、ものすごい色んな種類のお花を見ていたため、それが私にとっての「欧州の花屋」っていうイメージになってしまっていました。ですので、スイスに来てからは「花がイキイキしてない」って思ってしまうような、どこも同じようなお花を売るお店ばかりで、正直お花を買う気も失せていました。

トーマスの店では、例えば大きなバラを一本選んで「これで花束風にして」と頼めば、すごくセンスよく緑の枝やら小さな花を組み合わせて、きれいな細い花束を仕上げてくれたのですが、ツークでそれをやろうとしたら、「じゃ、緑の枝はどれがいい?何本?」と全部選ばされた上、枝から何から一本いくらって計算されて請求されました・・・それって・・・?花屋のセンスとか何もないって感じで「???」です。その上、一昨年ぐらいにミグロの近くに「Rosenbörse(バラ市場)」というバラだけを売る花屋ができました。ここはお店のデコレーションも全く無しで、本当にバラだけを花束にもせずに売る店なんですけど、なぜか思ったよりお客は多いようで週末なんかよく売れてるようです。でも、フローリストっていう職業の技が全く見えない店で、私は分野は違えど同じ職人として「それってどうなの?」って思ってしまうので、全く応援したくありません。

ところが先日、ダンナとウォーキングをしつつMeisenbergという場所から夕日を見ていたところ、眼下に広がる果樹園を持っている農家さんの裏庭に、それはそれはきれいなお花が沢山植えられているのが見えました。こちらの農家ではよく無人販売の一つに„Blumen zum selber schneiden“(自分でお花を切る)というのがあるので、それかな?なんて言ってみたものの、それにしてはお花がきれいすぎ。あそこの農家は切花生産も始めたのかな?なんて思っていたら、農家の入り口に花屋の看板が出ていて、一つの小屋を改装してすごく素敵なアトリエができているのが分かりました。

More
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-30 05:46 | スイスの生活 | Comments(6)

サタデー・ブレックファースト

f0141507_2475897.jpg今朝は8時半ごろから友人達と朝食会でした~。8時からテーブルセッティングを始めるので、8時から来てくれていいですよ~ということだったんですが、最初の友人が来たのがちょうど全部準備が終わった8時半、しかもちょうど写真を撮った直後でした。朝食なので、普段のように冷蔵庫の中のものを並べるだけでいいから、とっても楽ちん。友人達も、自分で焼いた美味しいキャロットケーキ、ハム、サクランボ(まだ売ってるっていうのがビックリ!シンガポールの友達が食べたがっていたのでばっちり)などを持ってきてくれて、テーブルの上はこの写真よりますます豪華になりました。

先週作って冷凍しておいたキビトーは、シンガポールの友人にめちゃめちゃ気に入られました。乳腺炎の再発防止のために乳製品を制限して食べてる彼女だけど、キビの甘みがあるからバターをつけなくても美味しく食べられるってことで大好評で、何枚も食べてくれました。その上、「どこかで売ってる?こういうのってドイツには普通にあるの?」と聞かれたんですが、ないんですね~。私のオリジナルだもの~。レシピを先週書こうと思っていたのですが、時間がとれずにそのまんまになってます。来週も結構忙しいので、お楽しみにされてる方、もう少し待っててくださーい。

7人でお喋りしながら、結局お昼すぎまで朝食を食べていました。そして1/2斤のキビトーは完食、ツォップフ2本、フォルコーンブロートもほぼなくなり、クグロフ、プルーンのケーキ、キャロットケーキも半分ぐらいなくなって、残りはみんなで分けて持ち帰ってもらいました。おなかいっぱい食べて満足そうな旦那衆です。

More
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-29 03:10 | スイスの生活 | Comments(7)

Freitag ist Backtag

f0141507_2328579.jpg金曜日はBacktag(バックターク。パンやケーキを焼く日)。
昨日の夜から少量イーストで中種や低温長時間発酵の生地を仕込んでおいて、クグロフ、プルーンのシュトロイゼルクーヘン、ツォップフを焼きました。明日の朝は、早起きの友達たちを呼んでうちで朝食を食べます。豪華なおもてなし料理はないけれど、自家製のパン、ケーキ、ジャム、そして農家の元気な卵は、有名カフェの朝食とも違うもの。喜んでもらえるといいな。
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-27 23:31 | パン | Comments(5)

ベランダ菜園

f0141507_20231530.jpg植物を育てるのが上手な人を「Der Grüne Daumen (グリューネ・ダウメン 緑の親指)」を持ってるっていいますけど、私は全くその逆です。植物を育てるのが下手な「枯らし職人」。大事にすればするほど、植物が弱ってしまって、いつか死んでしまいます(涙)。ベルリンでもつるバラを買ってきて、せっせと世話をしてあげたのに、一つも花を咲かせずに2年経ち、「もう知らん!来年咲かなかったら捨ててやるからなっ!」と脅してほったらかしたら、そのスパルタが良かったのか3年目にやっとこさ数個の花を咲かせてくれました・・・。

ツーク市内から少し離れたところ、Oberwil(オーバーヴィール)というところに精神病院があって、セラピーの一貫だと思うのですけど、植物をいろいろ育てている農園がついており、そこには安くでお花や野菜の苗を無人販売してる小屋があるんです。毎年そこでベランダ用のお花やハーブの苗を買うのですが、今年はトマトの苗も買ってみました。他にも、去年花を咲かせた後に種を収穫しておいたカプチーナー・クレッセ(ナスターチウム)や5年も前に日本から持ってきた小松菜の種を適当にまいてみたところ、順調に育ってくれました。

小松菜はベランダのプランター育ちですから、そんなに大きくなっても困るし、その前に私の手にかかると大きくなれるのかも謎なので、葉っぱが出てくるたびに摘み取ってサラダに混ぜて生で食べました。摘んでも摘んでも後から後から出てくるので、とっても重宝しました。今は花も咲き終わり、種がついてしまっています。トマトはかれこれ2ヶ月前ぐらいから小さな実をつけてくれていたのですが、雨続きで寒かったためか全然赤くなってくれませんでした。しかし、ここ2週間ほど天気が良いのが功を奏してか一気に色がつき、昨日はへたの茎部分が茶色く変色してきていたので、しっかり熟したかな?と思いつつ下から持ってみたところ、力を入れなくてもポロッと手の中に実が落ちてきました。

ひまわりの種と亜麻の実入りのフォルコーンのパン(小麦:ライ麦 = 2:1)にバターを塗って、採れたてトマトを輪切りにして上から塩コショウをひいて、ナスターチウムの花びらとバジルを散らして食べました~。ベランダ菜園の収穫物ばかり。美味しい~♪
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-27 20:28 | スイスの生活 | Comments(4)

ツーク日本人会

f0141507_16211922.jpg私は現在、リギの会(ツーク日本人会)の連絡係というお仕事をさせてもらっています。お仕事と言っても、全くのボランティアで、時々会員の方にメールを流したり、年に二回の食事会の幹事をやるというだけなんですけどね。ツークだけでなくって隣の州にもまたがって、国籍も多様に会員の方がいらっしゃるので、「リギ山のふもとの会」ということで、リギの会(ツーク日本人会)と呼んでいます。

ベルリンには日本人はかなり沢山住んでいても、音楽家さん、芸術家さん、学生さんなど個人プレーの方が多くて、私が住んでいた当時、日本人会はありませんでした。今もあるのかどうかは分かりません(ないような気がします)。仲の良い知り合いのつながりで、どこかの家などで集まることはあってもベルリン在住の日本人全体のネットワークがあるわけではなかったですし、「日本人会」というと、なにやら変なシキタリがあったり、お局みたいな怖い人が仕切ってたりと、いろんな所で変な話は沢山耳にしますよね。ですので、当時は別にベルリンに日本人会がないことを寂しいとは思いませんでしたし、その前に私は去年まで修業や仕事で異常に忙しかったので、いろんなことに参加すること自体不可能でしたけどね~。

さて、私の生活も時間に相当余裕ができましたので、この機会にぜひ地域に関わるようなことをさせてもらっておこう!と思って、去年からここツークのリギの会で連絡係をさせてもらうことになりました。一ヶ月に一度あるかないか程度ですが、会員の方からの耳よりな情報を全体に流すだけなんですが、私の名前で皆さんにメールが回るので、小さな地域といえど私の存在をいろんな人に知っていただけることになって、やってよかったな!と思っています。なにより、ツーク近在の方々って皆さん本当に親切で人懐っこい人ばかり。

More
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-25 17:21 | スイスの生活 | Comments(6)

今朝は和定食

f0141507_20232158.jpg元ツーク在住で一年前からご主人の仕事の都合でシンガポールに住んでる友達が、夏の一時帰省ということでスイスに戻ってきています。彼女も私も早起きなので、「夜に会うよりも朝食で会いましょう~!」ということで一緒に和定食を食べました。

3月生まれのとっても可愛い赤ちゃんとも初対面しました。友人はお乳の出が良すぎるらしくて、脂肪分の多いものを油断して食べ過ぎると乳腺が詰まってしまうのだそう。なので、なにかというと料理にチーズが入っているスイス料理やスイス名物のチョコレートは危険すぎるんですって。ということで、うちではせめて和食でおもてなしです。

ご飯とお味噌汁のほか(例の味噌ではありません)、塩鮭(ミグロの皮つき冷凍しゃけに塩を振ってキッチンペーパーでくるんでラップで巻いて一晩おき、クックパーを敷いたフライパンで焼きます)、玉子焼き、オクラ&納豆(手作りです)、五目豆(トラ豆で作りました)、白花豆の甘煮、浅漬け、ほうれん草のゴマ和え(冷凍ほうれん草)です。

週末にちょこちょこっと用意したり下準備しておいたものをいろいろ出してきて並べるのって、なんだか楽しいです。パン食の朝ご飯でもジャム、チーズ、ハムなどをいっぱいテーブルに並べますけど、私にとっては和食の配膳をすること自体が結構珍しいので、すごく新鮮でワクワクしてしまいました。シンガポールに帰っちゃう前に、もう一回ぐらい一緒に和定食を食べたいな。
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-24 20:49 | 料理 | Comments(2)

農家で買い物

f0141507_13255624.jpg

最近は夏ということもあって、近所の農家さんで買えるものがいつもより豊富です。
冬は卵と蒸留酒(自家製)しか売ってなかったりするんですけど。
一階の物置部屋みたいなところに商品が置いてあるのですが、ドアはいつも開いていて出入り自由。それでも一応チャイムは押して、誰かが出てきたら(だいたいどなたかがいます)その方に支払い、誰もいないようならお金を置いて物を貰って帰ります。

サクランボはとっくに終わってしまいましたが、先々週は卵のほかに絹さやを袋いっぱい買って帰り、さっと茹でて和風サラダに混ぜたり、炒めたりして美味しくいただきました。ミグロで売っている絹さやは、ご丁寧に先っちょが切ってある上、パックに並べて入れてからラップでくるんであって4フラン(400円)也・・・どう丁寧にお料理に使えと?・・・って感じなんですよね。その点、農家さんのは形は不ぞろいで摘みっぱなしって感じですが、なにしろ安くてみずみずしくて美味しい!た~っぷり堪能させていただきました。

そして、先週はこれまたいろいろ買い込んできました。プルーンはスーパーのと違ってとっても小ぶりでまん丸。シュトロイゼルクーヘンを作ってみましたが、お汁がすっごい出てきてしまって生地がびちょびちょになってしまいました。アプリコット&マスカルポーネアイスを添えて午後のおやつに・・・美味しすぎ。ふさすぐり(ヨハニスベーレン)はと~っても酸っぱいのですが、ダンナの大好物なんです。お砂糖をかけて少ししっとりさせてからヨーグルトに混ぜたりしてガンガン食べてます。私は見てるだけで口の中が酸っぱくなるような気がして口をすぼめてしまいます。ダンナにちょっとだけ分けてもらって透明なジェレー(果汁で作るジャム)を作りました。きれいでしょ~。

卵はスイスは一応Batteriehaltung(群飼ケージ)は禁止なので、お店で売っているものも最低でもある程度歩き回れる鶏が産んだ卵なんですが、生産者の顔が見えて、どれぐらいの頻度で卵が回転しているのかが分かるので、安心して生食できます。殻には糞がついていたりするので、一応割る直前に殻を洗剤で洗って、手も洗って、と衛生に気をつけていますけどね。前にも書きましたがスイスの卵の値段は高く、農家で買っても一個50円。最初はえ?!って思いましたが、すっかり慣れてしまって、日本やドイツへ行くたびに「こんな安くて大丈夫?」なんて思ってしまうようになりました。ご近所の農家さんの卵、さすがに美味しいですよ~。週末にゆで卵にする時など、てきめんに違いが分かります。ちなみに、卵の殻の色は産む鶏の耳の所の色であって、栄養などには全く関係がないそうです。前に職場のおっちゃんが教えてくれました~。目の少し後ろの辺りに耳があって、そこの色を見たら出てくる卵の殻の色が分かるんですって。
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-23 13:56 | スイスの生活 | Comments(8)

キビトーと自家製ジャム

f0141507_13544193.jpgは~い、美味しいキビトー(きび入り食パン)とブラックベリージャムができました。

こんがりトーストしたキビトーにフィラデルフィアと自家製ジャムを塗っていただきました。もちろん、クヴァークでも十分美味しいのですが、ダンナが久々にフィラデルフィアを食べたいと言うので買ってきました。日本に住んでた時はずっとクヴァークの代わりにフィラデルフィアを塗って食べてたそうで、時々懐かしくなって欲しくなるのだそうです。ちなみにお値段は300円ぐらい。クヴァークの2倍以上します。乳製品売り場でも、クヴァークとは違う棚にフランスのブルサンなどと並べて売られているので、やっぱり同じように懐かしんで買う人がターゲットなのかしら。

ところでキビトーは「キビ入り食パン」と名づけるにはってことで、ちゃんとドイツの決まりにのっとって最低20%は入れなきゃいけないな、と思い、キビを総粉量のちょうど20%入れました。キビに限らず、先に炊いておいた穀物をパン生地に混ぜて捏ねると、穀物に内包された水分を見落として生地に水を足しすぎてしまう危険性がありますので、かならずTAでいくら入っているのかを確認しながら作らないと、焼成後に切ってみるとクラムの水分が多すぎて口の中でダンゴになってしまったりします。このキビトーも生地の状態ではやや固め。それでもTA167です。そして、焼きあがったクラムは、ちょうどいいけど、これ以上増やすとやばいなっていうギリギリな感じも。キビの量を増やしたので、キビの存在感ももっと出てきて、これを日本のもちキビで作ったら、きっと少しモチモチして美味しいだろうな~と思います。近々レシピをサイト本家の方へ書きますので、作ってみた方はご感想を教えていただけると嬉しいです。

そして、ブラックベリージャム。こちらは、まずはザルに入れたブラックベリーを蒸して(私は圧力鍋で)、裏ごしして種を取り除いてしまいます。種は結構あって、重量で言うと1/3近くありましたし、これは食べる時に舌触りを悪くする上、口に残ってあまり美味しくないのです。ここにジャム用のお砂糖を入れて煮詰めて出来上がり。ジャム用のお砂糖というのは、ペクチンとクエン酸がすでに入っているものです。以前は、果物:砂糖を1:1で作るものしか売られていなかったのですが、現在は2:1とか、中には3:1というものまで出ていますが、「保存」という点から見てどうなんだろう??という疑問と不信感から私は使ったことがありません。実際ドイツ語で商品をいろいろ検索してみてみると、「お砂糖は半分だけなのでもっとフルーツの味がするジャムができる上、保存期間も同じ」と宣伝しているものの、原材料には「保存料」が含まれています。・・・やっぱり。ブラックベリージャムの作り方も近々サイト本家で公開しますね。
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-22 14:18 | パン | Comments(2)

5年ものの・・・

f0141507_352965.jpgまだベルリンに住んでいた頃、そう2002年1月11日(金)にお菓子マイスターの森さんと一緒に作ったものが、2度の引越しを経ていまだにうちの地下室に眠っています。日付は過去の日記で確認しました。実に5年半以上も・・・怖くて今まで一度も味見したことなかったのです。

当時ビール持参でやってきて酔っ払って作っていた森さんは、「これそのままでも美味しいやん?」とか言いつつ(も~酔っ払いはっ!本当はかなりしょっぱいです。)、つまみ食いしたりしながら遊び半分でヨーグルトのビンにあまり真剣じゃなく仕込んでいたのも原因か、中にもカビが生えてしまったとかで、結構すぐに廃棄したと聞いていますが、私のは外から見えないこともあり、または私が時に昭和一桁生まれかと思うほど勿体無い精神の生きた始末家だったりすることがあるので、これまで何度も「もう捨てちゃおうかな?」と思って地下室から台所へ持ってきたことはあったのですが、ゴミ箱に捨てる前に躊躇してしまっているうちに5年半が経ってしまいました。

さてさて、そんなある物を今日はなんと食べてみてしまったのです。

More
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-22 04:02 | 料理 | Comments(2)

ブラックベリー摘み

f0141507_22364079.jpgウォーキングの時にブラックベリー(Brombeerenブロムベーレン)がいっぱいなっているところを発見したので、午後にタッパーを持って出かけて沢山摘んできました。1,5キロほど摘んだのでジャムを作ろうと思います。

ブラックベリーって、整備されてないような荒れたところに生えてることが多いので、最近はどんどんツークでも見かけなくなってるんですよね。5年前に引っ越してきたばかりの時は、ダンナの会社の裏で山ほどとったのですが、今はそこにS-Bahnの駅ができてしまいましたし、うちのマンションの裏の雑木林も隣にマンションが建ったのを機に整備してしまったので、ブラックベリーはなくなってしまいました。でも、代わりに雑木林のサクランボやミラベルが大きな実をつけるようになったので、もう少ししたらこのミラベルでもジャムが作れそうです。サクランボは鳥やカラスがどんどん食べてしまうのですが、ミラベルは酸っぱいからか全然取られてる様子がありません。熟してきたら違うのかな?鳥との争奪戦です。

ところで、こういう野生のブラックベリーは生食はちょっと止めておいた方が良いのです。というのは、エキノコックスという、寄生虫の卵がついている可能性があるからです。キツネの糞に混じったエキノコックスの卵をヒトが経口感染すると、肝臓に寄生して致死的な肝機能障害を引き起こします。昔はそれほど煩く言われなかったそうなのですが、近年ドイツでもスイスでも狐が増えているので、特に注意した方が良いのです。摘みながら生でつまみ食いをしたい時には、なるべく高いところにある実を食べてくださいね。
[PR]
by deutschebaeckerin | 2007-07-19 22:40 | スイスの生活 | Comments(10)