カテゴリ:日本語学習( 3 )

ドイツ育ちで日独ハーフ、完璧バイリンガルの方のコラム

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今日もどんぐりしてきました~。
息子はくし団子が出てくる文章題を聞いて、「くし団子ってなに?」と聞くので説明したら(わたしの頭の中は白い団子が串に刺さってる図、みたらし団子のたれ無し)、彼はこんな三色だんごの絵を描きました。

ちょっとびっくり。
あとで、なんであんな串だんごにしたの?
って聞いたら、「見たことあるから」と。
「どこで?」って聞いたら、「日本で」だって。
彼、餅や和菓子は好きじゃないんです。
それでも、どこかで見たのを覚えているんですね、百聞は一見にしかず、視覚イメージってほんと偉大だ~。

今日ちょっと感じたことがあり、グーグルさんにお尋ねしたら、
「うんうん、わかる~~!!はいはい!」
というコラムを発見いたしました。
私の直感も相当鋭いですね、なんちゃって。

コラムは、日独完璧バイリンガルのご本人が書いてるんですからね!
ぜひハーフのお子さんを育てていらっしゃる方、見てみてくださいね。
海外で日本語がんばってるのは、親じゃなくて「こども」ですから!!!

これ読んで、ますます私の選択は正しかった、どんぐりに移行してよかった!って思いました。どんぐり理論をわかった上で読むと、著者の時代と今は違うのだし、勘違いバイリンガル教育の行く末を案じてしまいますね。

海外育ちのハーフが日本語を話すとき<ハーフの語学教育>

バイリンガルの意外な落とし穴(日独ハーフの視点5)

バイリンガル教育をすべき?(日独ハーフの視点7)
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by deutschebaeckerin | 2017-03-23 06:29 | 日本語学習 | Comments(0)

オリジナル作文のすすめ

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スポーツ休暇も今日で終わり。スイスどんぐり倶楽部は「家庭学習」を推奨していて、「させる」学習は効果が薄いばかりかマイナスだと思っておりますので、楽しかった休暇の出来事を絵日記や作文にさせるようなことは、推奨しません。

本家どんぐり倶楽部から引用すると、「子供たちが感じているすべてのことを文章で表現することは、子供たちにとって不可能であり、それができるのは、作家である。『○○だからこう思った』と書いて先生が褒めたら、それ以外の感情を抹殺することになる。」

つまり、幼い表現、少ない表現力に言葉にできない数多くの感情を当てはめると、それ以上広がらなくなってしまう危険性があります。
「楽しかったです」
「おもしろかったです」
「うれしかったです」

こんな感想で締めくくる絵日記や作文で文章の練習をして、その子の表現力は大丈夫だとお考えですか?

はい、大丈夫です。という方はそのままで。
そうでない方は、疑問や意見を「教育のプロ」である先生にどんどん言いましょう。お金を払って親子で時間を使って、マイナス学習はやめましょう。

宿題をこなすという意味で、子どもに旅の思い出を絵日記や作文にさせる代わりに、ママが作文をしましょう。

ルクセンブルグのどんぐる先生の「オリジナル作文」をご紹介します。

「ハーフの子どもたちの日本語学習で
日本人が日本語を勉強する
やり方、つまり、自分が子どもの時に
やってきた同じ方法に
かじりついていたのでは
苦行だし、拷問です。

それでは、ちょっとかわいそうですよね。
で、この方法だと、
とっても楽しいし、面白いし、笑えるし、

ということで、
子どもたちの食いつきが全く違います。
つまり、学習効果も高いわけです。

ですから、日常の日本語学習に
コレを織り交ぜていくのといかないのでは
のちのち日本語力に大きな差が
つくのは目に見えています。

で、さてその方法は・・・
「オリジナル作文」
です。
「なんだそれ?」
「作文書かせるの?」
「あっ、ダメ。うちの子作文って
言ったら拒否反応おこすから。」
って、思いましたか?

誰も子どもに作文書かせるって
言ってませんよー。
書くのは、
「あなた」です。

そう、お母さんが子どもの日常生活で
起こった出来事を作文にして、
それを子どもたちと一緒に音読してもらう
のが、「オリジナル作文」です。

どうしてこの「オリジナル作文 」が
効果的かというと、

1、自分の身の周りで起きた出来事なので
イメージしやすい
2、自分の身の回りの出来事を伝えるための
正しい日本語が学べる
3、内容がすでに分かっているため、拒否
反応が少ない

イメージしやすいということは
出来事と言葉がリンクしやすいという
ことですので、自分と全く関係の
ない話をされるより頭に入りやすい
ということです。

とにかくインプットが少ない子どもたち
ですから、作文を書かせるよりも前に
まずは正しい日本語の表現を多く聞かせる必要が
あります。

魔法の学習法と書きましたが、
実際には、今日ちょっとやったから
あしたからぺらぺらになると
いう魔法は現在発見しておりません。笑

ということで、
難しい熟語を勉強する前に、
まずは自分の事や過去の体験などを
人に分かるように話せるように
なることのほうを優先させましょう。

子どもたちが伝えたい内容を、
お母さんが作文内でどんどん
代弁してあげて下さい。

そうすることで、子どもたちも
あの状況はこうやって説明すれば
いいんだというお手本を沢山
耳にすることができますよね。

とにかく、
作文を読んであげると
子どもたちは、笑顔になりますし、
面白がって笑ったりします。

さらに、詳しい状況説明をしてくれたり、
そこから話が発展したりもしますし、
何より笑いがでるので楽しいです。」

引用終わり。


私もスキー休暇中の体験を文章にできるように、単語でキーワードをノートにしたためておきました。子どもが自分で表現できる言葉ではなく、大人が普段使う熟語をバリバリ入れてあります。滞在中も、その熟語を普段の会話に意識して混ぜたりしておきました。

「快晴」「滑走距離」「標高差」「公用語」「初心者」「上級者」
「ゲレンデ」「渋滞」「民族衣装」「霜取り」。。。その他いっぱい

全部を一つの作文にするのではなく、少しずつ文章にして、子どもたちと楽しく思い出を振り返りたいと思います。
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by deutschebaeckerin | 2017-02-19 15:10 | 日本語学習 | Comments(0)

旅先でも楽しく漢字読本

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スキー休暇2週目はイタリアのドロミテにスキーに行っていました。
パパの指導で子供たちも私も上達しました。

さて、めいいっぱいスキーをしながらも、どんぐりママは他のどんぐりママと連携しながら、漢字読本の続きを子供たちと考えるきっかけを探していました。食事を待つ間とか細切れで考えた話の続きは、こうです。何ヶ月も(何年も?)かけて小学校で習う漢字を沢山使って物語りを完成させたいと考えています。

とにかく今は楽しみながらお話を考えるのが目的で、子供たちが想像を広げてどんどんお話してくれることを、文章にまとめるのはママのお仕事です。できた部分は大きなフォントでプリントアウトして、読み聞かせ、文字を見せながら読み聞かせ、そのうち、読み合わせ、最終的にはページごとにマッチングする漢字を選択肢の中から探す、というゲームもしたいと考えています。

ここまでだけでも、出てきた漢字は80文字以上、同じ文字でも読み方の違うものも何個も登場しますよ。

とにかく、自分たちで考えたお話に出てくる漢字をたくさん目にすることが、今の目標です。



 「山の上に森があります。その森の中へ行ってみたら、ライオンの子どもが肉を食べていました。そのライオンの子どもの耳の色は緑色でした。ぼくはびっくりして木に登ったので、体がポカポカしました。下を見ると、ライオンの子どもが骨を土に埋めました。」

「そのライオンの子が「ママ」と言うのが聞こえてきました。言葉が話せるライオンなんだろうか?きっと人間の子供が、魔法でライオンにされたに違いない。」

「ライオンの子供に姿を変えられてしまった子は、女の子で、お母さんに頼まれて、お母さんが買物に行ってる間に森にキノコを採りに来ていたのでした。お母さんは、キノコをイタリアの前菜風に、シンプルにグリルしてオリーブオイルと粗挽き岩塩で仕上げたいと思っていました。

森の中でキノコを探していると、どこからともなく香ばしいにおいと、お醤油の焦げた良い香りがしてきました。香りに釣られて歩いて行くと、お煎餅でできたお家がありました。海苔の巻いてある煎餅、海老煎餅、カレー味のお煎餅、色とりどり、丸や四角やいろんな形のお煎餅で出来たお家です。つい見とれていると、日光江戸村のお煎餅焼きのように、七輪でお煎餅を焼いていた魔女のお婆さんに見つかってしまいました。

『見たな~!このお煎餅の家のことを誰にも言わないようにしてやる!お前の髪型はライオンみたいだから、魔法でライオンに変えてやるぞ~!ちちんぷいぷーい!』
と魔法をかけようとしたのですが、どうもうまくいきません。

『おや?おかしいな。』困ったお婆さんは、やり方を変えることにしました。

『驚かせてごめんねぇ。美味しいお煎餅をあげよう。そこにある、赤と白の模様のきれいなお煎餅を食べてごらん。』
女の子はその美味しいお煎餅を食べました。でも、このお煎餅は毒煎餅で、食べると変身してしまうのです。女の子はライオンの子供になってしまいました。」
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by deutschebaeckerin | 2017-02-19 06:38 | 日本語学習 | Comments(0)