カテゴリ:コナ・キュッヘ( 6 )

インスタグラム始めました

元気にやっております。
なにもかも順調でーす。

会社でインスタグラムを始めました。
いろいろ書く時間が取れないので、写真で近況をご確認ください~。
https://www.instagram.com/konakuche/

We started Instagram !
Please check it and let us know what you love.

それから、12月13-17日、地元ツークのクリスマスに参加決定しました。
肉まんも出しますが、さくらんぼジャムやチョコレートフィリングに、カスタードクリームをかけて、芥子シュガーとか、ジャリジャリした食感のシナモンバタークランブルをトッピングした
名付けて「クリスマス・クネーデル」をメインに出します。

うちのスタンドナンバーは111
Postplatzというど真ん中らしいです。主催者の方々に感謝です。
どうぞ、今からカレンダーに印をつけておいてくださいね。

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by deutschebaeckerin | 2017-09-30 22:02 | コナ・キュッヘ | Comments(0)

もう雇われるのは限界!独立を決心。

ちょうど4年前、2013年夏、独立を決心した頃に書かせていただいた原稿です。
石の上にも3年、3年の間に潰れてしまう会社の多い中、3年経ってスイスでの粉キュッヘの肉まんの知名度も上がってきました。じっくり着実に丁寧にがんばってます。

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前回は、現在の状態にどこか満足できていない自分について書きましたが、実は今、状況はうって変わって独立の準備で大忙しなんです。

 ことの始まりは、今秋に出版される「シュトレン本」に原稿を書くお仕事をいただいたことでした。その本の中で私の担当は、シュトレンに関する歴史や現在の状況まで、「シュトレンいろいろ」について調べて文章をまとめることでした。

 パン屋での仕事のない夜は、子供を寝かしつけてから参考書を読んだり、ネットでシュトレンについて調べる日々が一ヶ月以上続きました。

 また、マイスターコースでお世話になったヴァインハイムの校長がシュトレンで有名な方なので彼と連絡をとったり、更に彼にドレスデンのパン学校の先生を紹介してもらい、そこから更にドレスデナーシュトレン保護組合へと、シュトレンに関わる大御所の方々にメールでインタビューをすることができました。

 調べていくうちに、本場ドレスデンには、家庭でのシュトレン作りにおいて、とても面白い意外な伝統があることがわかりました。それについては、私の所属する婦人会のドレスデン支部の年配の方が思い出話を語ってくださったりと、このお仕事をさせてもらって、今まで自分がやってきたことや人脈が全て繋がったような、そして、協力してくれた方々の温かい思いを一つの原稿としてまとめられたような心から満足のいく仕事ができました。

 原稿のお仕事が終わってホッとゆっくりお風呂に入っていた時に、ふと思いついたんです。「今まで何度も独立をいろいろな方に提案されたけれど、パン屋は毎日新鮮なパンを焼かなければいけないし、一日お店に立っていただく販売員も雇わなければいけない、そして夕方売れ残ったものは全てロスだし、何よりスイスの物価の高さでは毎月の店舗の家賃が大きな負担で、それらのリスクを全部しょってやっていく勇気はない、と思っていたけれど、日持ちのするシュトレンだったら贈答用に一風変わったものが作れるのではないか?」と。私の住むツークは、さくらんぼで有名な町で、さくらんぼで作ったキルシュをたっぷり滲みこませた「ツーガー・キルシュトルテ」が名物です。ケーキにフォークを入れるたび、薫り高いキルシュの混ざったシロップがジュワーと染み出してくるほど入っていて、お酒好きな大人が好む味のケーキです。

 そこで、私はツーガー・キルシュトルテとは一風変わったツーク名物として、さくらんぼの入ったシュトレンを作ってはどうか?と考えました。私の故郷、日本は桜の花で有名な国で、ヨーロッパではまったく知られていませんが、桜の花を使った和菓子が沢山あります。桜の花の香りは、ドイツで夏の飲み物やアイスクリームの風味付けとして有名なヴァルトマイスターによく似ているので、受け入れられやすいと思います。桜の花のお酒で風味をつけて、桜の花のパウダーを混ぜた粉糖を振って、ツークと日本の融合したものにしよう!と思い立ちました。

 シュトレン本のためにシュトレン生地の応用はいろいろ勉強したところだったので、他にも沢山アイディアが浮かび、これで独立しよう!と決心したんです。独立するための会社設立は、家として住んでいる住所でできますが、作る場所は家とは別の場所を借りてやりたいと思いました。最初は高額な固定費を節約したいですし、私は仕事柄夜中に働くことには慣れています。営業が終わった後のレストランのキッチンをまた貸ししてくれるところを探すことにしました。

 何軒かあたって、あるホテルのキッチンを夜中に貸してもらえることになりました。キッチンを確保できたのが7月末で、その日のうちに大急ぎで今の職場の社長に退職願いを出し、9月末で退職できることになりました。

 独立を決めて、キッチンを探していた時に、私の話を聞いてくれた友人たちは口を揃えて、「独立するなら、ぜひ肉まんも作って」と言うのです。これは、私がこれまで何度かザンビアの孤児院のためのチャリティーバザーで出品したもので、おかげさまで、とても人気があるのです。最初は、ドイツでマイスター資格を取った私のプライドが邪魔して、「どうして皆、私が趣味で出した肉まんのことばっかり言うのかしら?私はドイツ仕込の技術を生かしたものが作りたいのに!」と思っていましたが、だんだん考え方が変わりました。「皆が求めているものから作ろう!ドイツ仕込のパンは、最終目標として取っておいて、軌道に乗ってから。」と。

 そこで、ホテルのキッチンを貸してくれる方にも、作りたいものが変わった旨をお話して了承を得た上、まずは中華まんや和菓子を販売することにしました。

 穀物や豆の粉から美味しいものを作るので、会社の名前はコナ・キュッヘ(独語でキッチンの意)です。スイス人やドイツ人にも発音しやすく覚えやすいネーミングにし、ドイツ在住の日本人デザイナーさんに、私の希望通り、穀物の穂と豆の絵のついた家紋風のロゴも作ってもらいました。

 肉まんは、趣味とは言え、今まで何度もバザーで出品している私のレシピがあります。これが受けることは、すでに分かっているので、大きな変更は必要ありません。ただし、スイスでやるからには、スイス人にも受け入れてもらえるように、材料に何が入っているのかクリアにして、まずは安心して買っていただかなければいけません。食べていただければ、美味しいことは分かっていただける自信があるので、最初のハードルを低くする必要があります。幸い、私はベルリンのビオのパン屋で修業をしてから、「地産地消」または環境のために有機の食材を使うことをもともと心がけています。私の商品にもそれは反映させたいので、材料はできるだけスイス産、スイス産が入手不可能なものは、ビオの食材を元に美味しい中華まんやお饅頭を作ります。

 突然決まった独立、十月スタートを前に、先日は毎年恒例のチャリティーバザーもありました。沢山用意した肉まんは、おかげさまであっと言う間に売り切れ、販売に関する問い合わせのメールもすでに沢山来ています。

 ベルリンでパンの修業を始めてからの14年間のお話を、ここ2年間連載させていただきました。独立決定ということで、ちょうど良い区切りとなりました。長い間読んでくださり、ありがとうございました。

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あれから4年が経とうとしています。
私が夫とともにヨーロッパにやってきてから、もうすぐ19年。
こんな人生になるなんて、当時夢にも思っていませんでした。
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by deutschebaeckerin | 2017-05-22 04:41 | コナ・キュッヘ | Comments(0)

ウェブサイトをリニューアルしました

私の会社、Kona Kueche(粉キュッヘ)のウェブサイトをリニューアルしました!
ウェブサイトに行くには、下の写真をクリックしてください。

ウェブデザインは、スイスどんぐり倶楽部仲間、スイスで起業ママ仲間のLimiちゃん!ありがとう!
Limiちゃんは、美容・ファッションコラム執筆、アパレル・雑貨の輸出入、ウェブ作成の会社をやってます。

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by deutschebaeckerin | 2017-04-05 05:43 | コナ・キュッヘ | Comments(2)

Facebook にて動画配信

お久しぶりです。
肉まん製造の粉キュッヘ、一歩一歩亀の歩みですが、進歩してます。

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近況をいろんな動画でお知らせさせていただいています。
見に来てください!

肉まんは人気の豚まん以外にも、
野菜、鶏カレー、ピザ、柚胡椒ぶた、あん、大豆ミートがあります。

抹茶饅頭のほかに、3月からは、大福、どら焼き、さくら餅も登場です。

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by deutschebaeckerin | 2016-02-26 16:33 | コナ・キュッヘ | Comments(3)

近況

f0141507_2316215.jpg皆様、ご無沙汰しております。

今日は久々に時間が取れたので、簡単に近況報告を。
独立したお店は亀の歩みですが、一歩一歩前進中です。

サイト作りもなかなか進まないので、
またまた本家「みちえのパン工房」のスタイルシートを使って
簡単なトップページだけ作り直してみました。
http://www.konakueche.com/

あとは、3月から夫婦揃って役員のため、寝る間を削って準備に忙しかった
ツーク日本語学校も8月20日から始まりました。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます!
www.jszug.ch

10月3日(金)の夜は、地元の学校で、寿司教室をやります。
寿司の作り方教えて~って知り合いのスイス人などから言われて困ってる方がいらしたら、こちらをご紹介ください。学校から満席になったという連絡はないのですが、知り合いから、友達と一緒に申し込んだ!って言われることが多いので、もしかしたら、もう空席はないかもしれません。

そんなこんなで相変わらず忙しくしてます。
でも、独立からもうすぐ1年、振り返ると、ずいぶん前進したと思います。
最初に最大の懸案だった作業所も解決し、最近、コンビニにあるような卓上保温スチーマーを10台中国に発注しました!来月スイスに到着予定です。ほかにもいっぱいお話したいことはありますが、今日もこれからやること満載なので、続きはまたの機会に。

とりあえず、来週9月14日(日)はSt. Gallenの日本スイス国交樹立150周年記念のイベントで、
再来週21日(日)はZugにて恒例のチャリティーバザーで久々に出店予定です。
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by deutschebaeckerin | 2014-09-07 23:18 | コナ・キュッヘ | Comments(0)

今年の活動報告

f0141507_425374.jpg皆様、メリークリスマス!

大変大変ご無沙汰いたしております。
去年の春からまったく投稿もできず、とにかく忙しい毎日を過ごしておりました。

今年の初夏に毎晩夜なべで取り組んでいた、「シュトレンの本」が12月2日に発売されました。
私は、シュトレンの歴史や種類、現在の状況まで、とにかく「シュトレンいろいろ」に関する原稿を書くことがお仕事だったのですが、これまで私がやってきたことや、関わった人の温かい気持ちを一つにまとめられたような、自分で言うのもなんですが、とてもいい原稿が書けたと思います。

f0141507_417342.jpgそして、10月1日から独立して有限会社を立ち上げました。
穀物と豆類の粉で美味しいものを作るため、「粉キュッヘ」といいます。

子育てと家事との両立なので、目の前のことばかりで忙しくて今まで商品リストさえも作れていなかったのですが、このクリスマス休みでやっとこさ、とりあえず以前から持っているジオシティのスペースに載せました。店舗を持たずの販売なので、今のところツークの方にだけしか販売できない状況ですが、例えば麹や味噌は冬季であれば、ドイツへも発送は可能です。
よかったら、お知り合いなどへリンクをお知らせください。

Kona Küche GmbH 商品・価格一欄
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by deutschebaeckerin | 2013-12-27 04:08 | コナ・キュッヘ | Comments(10)