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カテゴリ:妊娠・出産・育児( 23 )

育児って思っていたより大変だった

1999年の結婚式の2ヵ月後からドイツパンの道に足を踏み入れた私、2006年夏にマイスター試験に合格したのを区切りに、やっとこさ子供のいる家庭という未来を現実的に考えられるようになりました。7年かかってやっと、外国での生活の基盤が持てたような気がしたのです。

マイスター取得後に、元職場であるスイスのスーパー大手ミグロのパン工房に戻るという選択肢もあったのですが、夫をはじめ他の人とは違う仕事時間で働くということを少し休みたかったので、いったん家にいることにして、それまでなかなかできなかった、地元の婦人会入会や日本人会役員といった地域交流や、通訳・翻訳のお仕事をさせていただく機会となりました。

たまに集中的に翻訳の仕事をしながら、昼間からプールへ行ったり、森にウォーキングに行ったりの健康的なお気楽主婦的生活も、なかなか子供にも恵まれないようですし、1年もすると退屈になってきました。そこで、近所の学校で募集していたキッチン補佐の60%のお仕事を始めてみたところ、半年ほど働いた頃に妊娠がわかりました。

待ちに待った妊娠で、私としては子供が生まれたら仕事をやめて子育てに専念!と私の母世代では当たり前だった考え方でいたのですが、子育ての先輩である職場の同僚や事務の女性たちに「とりあえず続けるつもりで保育園に申し込みを出した方がいいよ。」と言われました。考える暇もなく、彼女たちが申込書をダウンロードしてくれたり、近所の保育園に電話してくれたりして、私の専業ママになる意思もそんなにしっかりしたものではなかったので、流されるままに申し込みを出しておいたのです。子供の名前の欄は空白、誕生日のところには出産予定日を。注意書きのところに、まだ生まれたない子のための申し込みの場合は、生まれた後になるべく早く事務所に名前と生年月日を知らせることって書いてあるので、へ~、これが普通なんだ~という感覚でした。

ここまで読まれた方はスイスは子育てしながら働く環境が整ってるという印象を持たれるかもしれないですね。ところがどっこい正反対!!隣国ドイツやフランスに比べると、超保守的で仕事を続けることがとても困難なんです。

一般的に育児休暇は3ヶ月、この間過去9ヶ月間にもらっていたお給料平均額の80%の給与が支払われます。その後は、個人個人で会社と話合って無給で休みを取得できたりします。ドイツでは割とある、男性の育児休暇取得なんてスイスではほぼありません。

保育園の数はものすごく少なく、どこも待機リストが100人を越すすさまじさ。私立保育園は割りと空きがありますが、週5日で月謝が25万円ほどかかります。私立は駅に近いとか独英二ヶ国語対応をしていたりと、預ける側にメリットは多いのですが、狭かったり庭がなかったりします。公立保育園は市からの援助があり、親の収入によってお月謝が違います。例えば、年収300万円以下の家庭の場合は、週5日の月謝が2万円と安いのですが、1千万円で月謝10万円、1千8百万円を突き抜けてしまうと月謝が最大の23万円でそれ以上にはなりません。

こんなに保育料が高くて、スイス人女性はどうしてるのか?と疑問に思いますが、午前中子供をつれてお散歩に出るとすぐにわかります。地元女性は実家や親戚という強い味方がいますので、午前中の公園や散歩道は老人と赤ちゃんというペアがわんさか。

身近に頼れる親戚のいない、うちみたいな外国人家庭はなにがなんでも公立保育園に入れないと仕事が続けられません。実際、うちの子達の通う保育園の子供たちの国籍の幅の豊かなこと!みんなおうちで外国語を話し、保育園でスイスドイツ語を共通語にして遊んでいます。

さて、私のことに話を戻しますと、出産1ヶ月前まで立ち仕事で働き、出産後3ヶ月で職場復帰しました。保育園には入れなかったので、同僚の知り合いで保育ママさんをされてる方にうちの娘も見てもらうことになりました。生後3ヶ月ですから、寝てばかりだし、食事も私が休憩時間に絞った母乳、預けるのが7時間。でも一日7千円もかかり、働いても手元にはほとんど残りません。それでも仕事を続けるのは、半分は自己満足、半分はリスク分散。このご時勢、いつ何があるかわかりません。特に外国人で子持ちだと、仕事という世界に少しでも足がかりを残しておかないと、簡単には戻れない可能性が高く、それが怖いのです。

もちろん、こんな話を日本の母にしたところ大激怒!!せっかく授かった子供を3ヶ月から人に預けて働くなんて!!と、しばらく絶縁状態が続きました。しかしながら、孫かわいさと外国生活の大変さを理解したのか、はたまた子供を預けてるとは言え、時短勤務で午後2時からは娘との時間になるのをスイスに来て見て、応援してくれるようになりました。

ちょうどハイハイができるようになった頃に娘は保育園に移れました。やはり小さい子はよく病気をしますし、その時に休みやすいように、私は契約を週3日、時給勤務にし変更してもらいました。

このように変更できたのも、とりあえず仕事に戻って半年間がんばった実績を見せられたからだと思います。産む前にも提案したのに即却下でしたから。子育てしながら仕事っていうのは、親戚などの手助けがないと本当に大変ですね。それから、産む前には誰も教えてくれませんでしたが、育児って大変ですね!!!こんなに体力と精神力がいるものだとは想像していませんでした。
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by deutschebaeckerin | 2017-02-09 23:38 | 妊娠・出産・育児 | Comments(0)

3歳になりました!

f0141507_6251575.jpgとってもご無沙汰しております。
元気でやっております。

先日、いーたんが3歳になりました!
当日はお友達が沢山家族できてくれて、うちでパーティーをしました。
まだ3歳か~、3年長かったな~というのが正直なところ。

f0141507_6254570.jpg今日は保育園でもお祝いをしてくれるということで、クッキーを焼きました。
本人にリクエストを聞いたら、「クッキー!」と言うので、
ケーキより簡単じゃん、ラッキーと思った瞬間
「アンパンマンとキティとそれからマウス(Sendung mit der Maus)だけでいいよ、3つだけ!」だって。
恩着せがましく、超面倒なリクエスト!!
やるからには真面目に仕上げてしまえ!とがんばっちゃいました。

いーたんの育児はまだ3年か~という印象と書きましたが、
下のゆーくんはいつの間にか1歳過ぎてて、いつの間にか歩いてて、いつの間にか言葉が出てるって印象。
卒乳もして朝まで寝てくれるようになったし、そろそろ本業(パン職人)復帰予定です。
放ったらかしになっているサイトとブログ、パンの道に舞い戻りましたら、また少しずつ書き足していきます!
またよろしくお願いします!
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by deutschebaeckerin | 2012-01-25 06:31 | 妊娠・出産・育児 | Comments(8)

生まれました!

f0141507_23423189.jpgもう一ヶ月前になりましたが、うちの二人目「ゆーくん」が生まれました。

今回も予定帝王切開だったのですが、予定日より4日だけ前倒しにしていたら
案の定というか予定日当日の深夜から本格的な5分間隔の陣痛がきてしまい、
点滴で散らすまでの3時間地獄の痛みを経験しました。

その後の帝王切開後の腹の傷跡なんて、あの痛みに比べたらたいしたことないです!
その証拠に、夜中には点滴もカテーテルも外してもらえ、翌朝は一人でシャワーもできました。
普通分娩のお母さん達、あの痛みを何十時間も経験したりするんでしょう?
信じられない。尊敬します!私は3時間でも死ぬかと思いました。

さて、ゆーくんは4230g、53cmの巨大児で誕生。
昨日の一ヶ月検診の身長と体重も、いーたんの2ヶ月の時と同じ。
大きいから扱いやすいし、二人目だと要領もわかってるので、
いーたんの時、なんであんなにテンパッていたのだろう?というぐらい余裕かましてます。
どちらかというと、二人の面倒をみなきゃいけないことで体力勝負ってぐらいでしょうか。
この巨大児が入っていたお腹を抱えた妊娠後期の方が、自分の体の自由がきかずしんどかった~。
今は身軽になって元気に家事・育児がんばってます。

最後になりましたが、今年もどうぞ皆様よろしくお願いいたします。
皆様にとって実り多き良き年になりますよう、お祈りしております。
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by deutschebaeckerin | 2011-01-04 23:42 | 妊娠・出産・育児 | Comments(11)

スパゲッティの夕べ

今日はいーたんの保育園で、父兄参加イベントがありました。
いーたんの所属する、太陽組みの子どもたちと家族が保育園に招待されて、
一緒にスパゲッティ・ビュッフェの夕食を食べるというものでした。
いーたんの送り迎えで、子どもたちの名前と顔はよく知っていますが、
親御さんたちとお知り合いになれる良い機会になりました。

週2日登園しているいーたんは、今日は登園日ではなかったので、
夕方からお出かけの準備をして保育園に到着。
前の晩から何度も、
「明日はパパとママと一緒に、保育園でいーたんの大好きなスパゲッティ食べるよ」
と話してあげていて、本人も「うん!」とか答えていたのですが、
実際保育園に到着して、みんなに迎えられても、ママが帰っちゃうんじゃないかと心配そうないーたん。
(やっと最近泣かなくなったとは言え、やはりお別れは辛いようです)

ところが、ママはずっといるし、もちろんお姉ちゃんお兄ちゃんたちはいるし(縦割りなのです)、
更にパパまで登場するわ、大好きなスパゲッティ・カルボナーラは食べられるわ、
夢のような状況に、いーたん大興奮!

食事の後にはお絵かきなど、子どもたちは一遊び。
お兄ちゃんお姉ちゃん達に囲まれて、一緒にお絵かきを楽しんでいる姿に、
いつも朝のお別れでは、口をへの字にして泣きそうな顔をしてるいーたんですが、
毎度の先生の報告のとおり、みんなにかわいがられて、めっちゃ楽しんでるやん!
っていうのが分かり、心からホッとしました。
しかし、いーたんの一歳上の男の子から、何度も何度もチューされて、
肩に腕をまわされて見詰め合ってる姿に(いーたんは常にずっとニコニコ笑顔で受身)、
私は涙流して笑ってしまったのですが、パパは真顔で「将来が心配だ」と言ってました。

ちなみに、スパゲッティ・ビュッフェの内容は、カルボナーラ、ボロネーゼ、ペストの3種類のソースと
サラダ。デザートは先生が一人一台焼いてきたのかな?というケーキが3台並びました。
どれもとても美味しく、本当に楽しい夕べになりました。
いーたんがこんな良い公立の保育園に通えていることに、心から感謝感謝です。
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by deutschebaeckerin | 2010-06-16 05:26 | 妊娠・出産・育児 | Comments(4)

ことば

いーたんは最近ものすごくが私たちの言ってることを理解してて面白いです。
本人もベビーサインや言葉でいろいろ伝えてくれて、楽しい発見がいっぱいです。

動物が大好きで、散歩してる時、バスに乗っている時、
犬をみつけたらすかさず「ワンワン」って教えてくれます。
「ワンワン!」
「え?どこー?ママ見えないよ~」って言ってたら、
遠くから小さな犬が来ていたり、近くに置いてあるパンフレットに犬の絵があったりします。

湖のそばにフラミンゴやらキジやらいろんな鳥が檻に入ってるところがあり、
冬は遊ぶ場所も限られるので、よくいーたんを連れて見に行っていたのですが、
私が、「鳥さん、ぱたぱたぱたー」って飛ぶまねをしたら、
それから彼女のサインは手をパタパタさせるものになりました。
この間もスーパーで買い物してたら、突然ベビーカーの中でパタパタするので、
「ん??何?鳥さん??」って聞いたら、
「だだー!」って言って指差してるのが、イースターの広告。
鶏とウサギが描いてありました。
「あ、ほんとだー、鳥とウサギだねー」って言ったら嬉しそうでした。
でも、鶏肉をオーブンで焼いてるのを見たがったいーたんを持ち上げて
オーブンのライトをつけて、「鶏肉だよー」って言ったら手をパタパタしたのは笑いました。
意味がわかったというより、言葉に瞬間に反応して身振りが出たんでしょうね。

それにしても、私がいっぱいいっぱい日本語で話しかけてあげてるのに、
先週出てきた言葉には正直ハハ悲しい・・・って感じでした。
というのは、私が同僚に貰ったまたがって乗るタイプのクルマを玄関においておいたら、
保育園から帰ってきたいーたんがさっそく見つけて目をまん丸にして興奮し、
出てきた言葉は、「アートー!!!(Auto)」・・・・、
「アートー、アートー。ぶるんぶるん」って言いながら駆け寄っていくんです。
かわいいけど、毎日毎日、「くるまだね、ぶるんぶるん」って言ってる私はなんだか複雑。

先週は保育園で、「今日は、いーたんがベイビーって言ったんですよ」って言われてはいましたが、
週末来ていたダンナの友達一家から赤ちゃんのお人形を貰ったいーたん、
またまた興奮して出ました言葉、「べいびー!」
言葉を発するいーたんはとってもかわいいんですが、ハハまたちょっと複雑です。

私が「くるま」って言うのも、「赤ちゃん」って言うのもすごく理解はしてるようですが、
やっぱりそれを発声するのは難しいんでしょう。
でも、なんだかこうやってドイツ語ばっかりぽんぽん言われると
こっちもあわせてアウトとかベイビーって言った方が楽な気がしてきてしまいます、いかんいかん。
本当に言葉の超初歩の段階とはいえ、二ヶ国語で育てるのは、本当に十分に
親が時間と努力をかけないといけないのだなぁと小さな出来事からも実感した今日このごろです。

ちなみに、私がいーたんと話すのに参考にしているのは、
「わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児」
という本です。子どもの発達の仕方や遊び方がよくわかり、接し方などとても参考になってます。
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by deutschebaeckerin | 2010-03-25 07:49 | 妊娠・出産・育児 | Comments(6)

サングラス

f0141507_4365029.jpgいーたんは、ずいぶん私の血をひいたのか、見た目はかなり「日本人」です。
実際、5日間だけ日本にいた間、私がいーたんを連れて外出していて、「ハーフですか?」とか聞かれたこと、話しかけられたは一度もありませんでした。

逆に、スイスやドイツでの周りの目の引き方は相当で、「かわいい、かわいい」ってやたら話しかけられます。一度ドイツのカフェでお茶していたら、ベビーカーの中で寝ていたいーたんが途中で起き、私が抱っこして帽子やジャケットを外したら、注目の的で、ケーキ売り場から売り子さんが2人も出てきて手をなで始めたりすごかったです。これって、本当にかわいいからというより、西洋人の子と見た目が違うから、珍しいから、もっと見たくてみんなジロジロ見たり、話しかけたりしてきてるんですよね。基本的に田舎のドイツ人は珍しいもの、外国人、ものすごいジロジロ見ますから。差別じゃなくて好奇心。

そんないーたんですが、やっぱり半分ドイツ人。白人の子よりは色黒ですぐに日焼けしますが、どうもまぶしい光には弱いみたいです。この冬は何度かソリ遊びに出かけたのですが、雪道の光の反射がまぶしすぎるようで、目をつむってばかり。そういうわけで、先日サングラスを買ってあげました。めがね屋さんのお兄さんも、「普通赤ちゃんってすぐに嫌がって外すんですよー、でもこの子は嬉しそう。」って言ってくださったとおり、本人上機嫌で、自分で取っ払うことなく(帽子は結構すぐにエイ!って取っちゃうのに)意気揚々とソリに乗ってました。

で、私はサングラスなし。あってもいいけれど、別になくても平気です。日本人と西洋人では光の明るさの感じ方が違うそうです。西洋人のサングラスは必需品として、日本人はおしゃれとして。西洋の家は間接照明が多いけれど、日本は蛍光灯で明る~くしますよね。ヨーロッパに来て、部屋が暗すぎて私の視力はますます悪くなりました。ダンナがいない時は居間の明かりをアカアカと点けてますが、ダンナが戻ると、明るすぎ!とかって暗いほうに調節しなおしてしまうという・・・・電気のスイッチをめぐって、10年以上経っても応酬は続きます。
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by deutschebaeckerin | 2010-03-02 04:39 | 妊娠・出産・育児 | Comments(12)

いーたん一歳と日本の将来について

ご無沙汰している間に、いーたんが1歳になりました。
誕生日当日は、「一年前の今日の今頃は~」と振り返り思い出すことが多かったです。
病院で同室だった、同じ日に生まれたまーくんのお母さんと連絡先を交換しておけばよかったなーと後悔もしたりしました。まーくんも1歳、どんな子に成長したのかなー?

お誕生日は夕方からドイツの義父母宅へ行きました。とは言っても、いーたん本人に誕生日という自覚がないので、お祝いらしいことといえば、、お義母さんの焼いてくれたチーズケーキといーたんを囲んで、近所の人も一緒に午後のお茶をしたぐらいです。

f0141507_5424845.jpgそして、先週は保育園でもおやつの時間にいーたんのお誕生会をしてもらいました。みんなに食べてもらおうと、いーたんと一緒に(作業台を見たがるのでだっこ紐に入れて作業・・・疲れました)ツォップフ生地で動物パンを沢山焼きました。街のケーキ屋さんの紙袋に入れて行ったのもあるとは思いますが、きれいに出来すぎていて、先生達はてっきり買ったものだと思っていたとか。渡す時に言えばよかった・・・・ありがたみの薄い食べ方されてしまいました(笑)。写真は保育園に行く前のまだパジャマのいーたんと動物パン。

日本らしいことといえば、私の両親が、父の実家でついた一升餅を送ってくれました。いーたんはまだ歩けないので、お餅は踏むことにしました。大きなお餅は小さく切り分けて、おぜんざいと一緒に少しずつ頂いています。沢山の方におすそ分けしたかったのですが、スイスに到着した時からすでに表面にカビがついてしまっていたので、その部分は包丁で切り落とすとは言っても、ちょっと他人様にはこんなお餅をお分けするのは悪いなぁ~と思って・・・・残念ですが。

一升餅も踏んだことだし、健康で幸せな人生を歩んでもらいたいものです。

さて、話は変わりますが、最近の日本のニュースを読んでいてとても気になることがあります。それは、「外国人参政権」。これには絶対反対です。しかも、こっそり国会で通してしまおうとしている様子に怒りがこみあげました。スイスに住んでる外国人である私が、こういう権利はヤバイって感じる理由は、私はスイスに対して愛国心がないため、スイスという国が廃れてもどーでもいいって思っているからです。そんな人に選挙権あげたいですか?しかも、日本の場合、どーでもいいという無関心な外国人ではない人たちというかグループがありますよね?ますますヤバイではないですか。それに、権利って一度与えたら、取り上げることはほとんど不可能ですよ。

インターネットのニュースでは時々報じられていますが、テレビではほとんど取り上げられていないとか。今日の読売新聞の社説で「外国人参政権」について取り上げられているので、以下にそのまま引用します。

今日はこの記事と「外国人参政権に反対する会・全国協議会」署名用紙をダウンロードして、ツークに住む日本人の知り合い達に読んでもらって、署名してもらいました。こういう形でちゃんと数が集まれば、民意はこうなんだ!と怪しい国会議員達に見せ付けられると思います。どうしたらいいか?とやきもきされている私みたいな方、ぜひ行動に移してください。2月27日必着だそうです。よろしくお願いいたします。


外国人参政権 党略で国の基本を歪めるな(2月1日付・読売社説)


政権内からも異論が出るのは、問題の多い法案だからだ。

 永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、民主党は、政府提案で今国会に提出する方針だ。

 しかし、国民新党代表の亀井金融相は国会の場で、法案に反対する考えを明言した。閣内もまとめられないようでは、法案提出どころではあるまい。

 永住外国人への地方選挙権付与は、憲法や国のあり方に照らして多くの問題をはらんでいる。

 1995年の最高裁判決は、公務員の選定・罷免の権利が日本国籍を持つ「国民」固有の権利であると言い切っている。

 その一方で、法的拘束力のない傍論部分では、「日常生活に密接な関連」のある地方自治体の公共サービスに永住外国人の意見を反映させる目的で、地方選挙権を与えるかどうかは、立法政策上の問題だとした。

 だが、地方自治体は地域の住民サービスにとどまらず、国の基本政策である治安や教育などの分野も担当する。

 先の沖縄県名護市長選のように外交・安全保障政策と一体である米軍基地問題が、選挙の争点となるケースもある。このため、北朝鮮や韓国、中国などが永住外国人を通じ、選挙で影響力を行使することを警戒する声は強い。

 韓国・朝鮮籍の永住外国人は過去5年で3万人以上減少し、約47万人なのに対し、中国籍は逆に4万人以上増えて14万人台だ。

 国会でも自民党の小池百合子・元防衛相が、台湾有事における離島防衛の観点から、陸上自衛隊招致に熱心な与那国島(沖縄県)を例にとり、永住中国人による「集団移住」の可能性に言及した。

 与那国島は、直近の町議選の当選ラインが139票だ。特定の政治勢力が町議会を通じて陸自配備への反対運動を盛り上げようと、永住中国人を大量に集団移住させれば、反対派の町議を簡単に当選させることができる。

 そうしたケースを小池氏は念頭に置いているのだろう。一町議選であっても、安保政策が歪(ゆが)められる恐れがある。

 民主党が性急に事を進めようとするのは、法制化を政治目標に掲げる韓国民団から、参院選に向けた選挙支援を引き出したいからではないか、との見方がある。

 民団は昨年の総選挙で多くの民主党候補を支援し、ポスター張りやビラ配りなどを手伝った。

 国の基本にかかわる問題を党利党略で扱うことは許されない。
(2010年2月1日01時52分 読売新聞)
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by deutschebaeckerin | 2010-02-02 05:46 | 妊娠・出産・育児 | Comments(12)

やっと食事が楽しくなりました

f0141507_5195860.jpgパン職人で料理も好きなみちえのこと、きっと離乳食もきちんとやってるんだろう~
と、皆さん思ってますよね?ね?
実際よく言われます。
でも、実は結局あんまりちゃんとできなかったような。
というのも、うちのおっぱい大好きおっぱい星人のいーたん、味のない離乳食はあまり食べてくれなかったのです。
☆写真は、生後6ヶ月の時、はじめてのご飯(10倍粥)です。

今は生後6ヶ月から離乳食を始めますよね。それまでは本当に母乳かミルクですが、いーたんはミルク断固拒否だったので、職場で搾乳までして母乳をあげてもらってました。ダンナも赤ちゃんと食事の部分では関われないので、離乳食を楽しみにしていましたし、私もワンパターンなおっぱいだけじゃなくて、早く離乳食あげてみたいなー、どんなんなんだろう?と楽しみにしてました。

でも、当時も先輩ママ達から、離乳食始まったら面倒だよ~と聞いていたとおり、実際はじまってみると面倒くさい!味のないドロドロのご飯を用意しなければいけないし、本人も怪訝な顔をしつつ食べてはいるものの、おっぱいの方が断然好きなので、離乳食を適当に食べたら結局最後はおっぱい!みたいな毎日。これでいいの~?という感じで。

で、生後8ヶ月ぐらいからは、自分で食べたいみたいで食べ物を手で触って掴んで、手をぐーぱーぐーぱーとニギニギしたり、それを頭に塗ってみたり・・・・遊び食いが始まって、も~とんでもないことに・・・。食べ物を触ってみる体験をさせるべきだとは頭ではわかっていても、毎日毎日すごいことになっている、いーたん自身と床の掃除・・・・本気で嫌になりました。

ま、そんなことを一ヶ月ぐらいして、離乳食の固さを変えてみて、カッテージチーズを混ぜるなどして少し味をつけたら、また割りと食べるようになってくれましたが、イマイチ美味しくないようでやっぱりおっぱいが一番!というのは変わりませんでした。

ところが、先日ほんの5日間だけですが日本に帰った時に、いーたんの離乳食は特に作らず、納豆ご飯をあげたり、煮物のサトイモなどをご飯と混ぜてあげたら、食べる食べる!大人と同じ固さのご飯がお気に入りのようだし、味がよかったら食べるみたいで、スイスに戻ってからも、本当に食べるのかしら?と思いつつ薄味のハンバーグを作ったら、嘘みたいによく食べます。ということで、今年に入ってからは大人の献立を作る時に取り分けして、薄味で仕上げたものをいろいろ出してあげることにしてるのですが、本人も喜んでよく食べてくれるようになりました。基本1歳までは味のないものと言われますが、味ないとうちの場合本当に食べてくれないですし、美味しいと別人のように喜んで食べてくれるので、もういいや!という感じです。私にとっても楽ですし、心も軽くなり、いーたんとの食事が楽しくなりました。

ちなみに今日のいーたんの食事は、朝はおっぱいを飲んで、パンを食べます。昨日作ったライ麦パン。
午前中のおやつに、あかちゃんせんべい。
お昼は、卵黄に鶏そぼろを混ぜた卵焼き(卵白はアレルギーを引き起こしやすいらしいので)、ニンジングラッセ、納豆ご飯。
午後のおやつは、みかん1個とあかちゃんビスケット5枚
夜は、掻揚げうどんと食後におっぱい。

どうでしょう?なかなか美味しそうでしょう?
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by deutschebaeckerin | 2010-01-09 05:23 | 妊娠・出産・育児 | Comments(12)

慣らし保育

今の職場を退職するのが決まった2週間後、保育園から電話がかかってきて、
なんと週2日だけですが、いーたんが入園できることになりました。
ウェイティングリストに100人以上いると言われていたのですが、
しょっちゅうプッシュの電話をしたり、オープンデーにいーたんを連れて遊びに行って園長先生と話したり、
はたまたうちの職場の人事の方も同じところにお子さんを預けているので、
その方もお子さんの送り迎えの際に私のことを話してくれていたそうで、
ただ待ってるだけじゃなくて、いろいろ動いたのが良かったと思います。
ま、週2日だけなので、今の職場のポジション(毎日出勤しなきゃいけない)は失いますが、
時給ベースの契約書を貰っているので、たまに仕事をさせてもらったりできるかもしれません。

さて、先週からいーたんの慣らし保育が始まりました。
3ヶ月で保育ママさんに預けられ始めているいーたんは、ある意味預けられ慣れしているので
あまり心配してません。でも、慣らし保育はとっても慎重に進むようで、一日目はたった1時間。
翌日は1時間半・・・・いつになったら一日預かってくれるの?って感じです。
当のいーたんは、他の子の中に入って超ご機嫌です。
縦割りで12人のグループなので、周りはお兄ちゃんお姉ちゃんばかり。
保育ママさんのところでも、2歳と4歳のお姉ちゃんがいて楽しそうでした。

私が働く働かないに関わらず、子供は子供同士が楽しいと思いますし、
うちはダンナが仕事が忙しくて朝から晩まで不在の上、家にも仕事を持ち帰っちゃうような人ですし、
昔のような大勢の人が家にいるような大家族ではありませんから、
母子べったりになるのが不安でもあって、なるべく早く他の子と沢山触れ合わせたいと思っていました。

来週は保育園で離乳食を食べてみることになっています。
離乳食を食べ始めたおかげで、母乳以外のものを口にすることに慣れたためか、
突然わたしからもミルクを飲んでくれるようになったので、
先週は保育園の先生からもちゃんとミルクを飲んでくれて、
「保育園で哺乳瓶受け付けてくれるかな」という不安は消えました。
仕事を始めたら、預かってもらう間はミルクを与えてもらう予定だったのに、
いーたんの断固ミルク拒否にあって、仕事の休憩時間は搾乳にあてていたんですよ~(涙)。
5ヶ月頃にやっと保育ママさんからだけミルクを飲むようになってくれていたのですが、
離乳食開始で思いがけずミルクもOK(でも、基本的に完母です)になり、ホッとしている今日この頃です。
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by deutschebaeckerin | 2009-08-16 20:04 | 妊娠・出産・育児 | Comments(12)

ネントレ

f0141507_2141959.jpg大変ご無沙汰しておりましたが、元気でやっています!
いーたんも6ヶ月になり、離乳食を食べだし、ネントレのおかげで前に比べて睡眠時間も増え、
すっかりお座りが上手になりました。ハイハイはまだですが、腹ばいで後ろにはさがっていってます。

赤ちゃんのいる方はご存知だと思いますが
(例外:よく寝る子のママは知らないことが多いです。うらやましい~~~!)
ネントレとはねんねトレーニングのこと。
うちのいーたんは新生児の頃から睡眠時間が平均に比べてずっと少なかったんです。
こんな睡眠時間で大丈夫?と本をいろいろ読みました。
まぁ、同じ悩みを抱えた親が多いから、ネントレの本(ドイツ語)はベストセラーなんでしょう。
私もこの本は買ったのではなく貰ったものですし、
似たようなネンネに関する本のお古は全部で3冊も頂きました。

とにかく寝ない子いーたんの寝かしつけに費やした時間と労力はものすごいものでした。
夜中の授乳後もすぐに寝てくれないので、
仕事に復帰してるのに夜中に2時間とかいーたんを抱いて歌ったり、もう拷問です。
まぁ、こうやってしか寝ない子にしてしまったのは、私も悪いのかもしれないですが、
泣きっぱなしにして寝かしつけっていうのは、小さな赤ちゃんを相手に今まで出来ずにいました。

本には6ヶ月からネントレを開始して良いと書いてあるので、
ちょうど私の有給休暇もあって時間的にも体力的にも精神的にも私に余裕があるので始めました。
具体的なやり方などはネットを探せばわんさと出てくると思うのですが、
簡単に言うと、「おやすみね」とベッドに置いて部屋を出て、
数分待ってまだ泣いてるようなら部屋に入ってなだめる。
でも、なだめる時間は最長2分。また部屋を出て・・・というのを繰り返すってやつです。
要は、自分で入眠できるようにさせることです。
今までみたいに寝てからベッドに置いたり、添い寝してあげるんじゃなくて。
自分で眠りにつけば、REM睡眠の時などにふと目が覚めても、
入眠した時と環境が変わらないので、またスッと寝付くのだそうです。
寝かしつけてもらうと、夜中に起きた時に「隣にママがいない」となって、すっかり目が覚めてしまうそうです。

まぁ今でも頑固ないーたんは、
「寝るのは気持ちいいよー。いーたんの長い人生、自分でネンネできた方がいいよー」
と、何度も話してあげているし、実際、お昼寝した後のいーたんは顔もすっきりして気分よさそうなのに、
遊びながらぐずぐず機嫌が悪くなってきて、「もう寝よっか。」と言ってベッドに連れて行ってあげても
必ずギャーギャー泣き喚きます・・・・。
でも「お昼寝から起きたらまた一緒に遊ぼうね」って言ってドアを閉めたら、
ギャーギャーって3回ぐらい喚いた後はすっと静かになって寝てくれるようになりました。

ネントレって実際は夜中の授乳はなしにしてしまうようですが、いーたんの場合はとりあえず
一人でネンネしてくれるようにするのが最大の目的だったので、夜中はまだ1回飲んでます。
でも、飲んだ後もベッドに置けば、そのまますっと寝るか、最悪でも一回ふにゃ~と言った後は
静かになります。睡眠時間も月齢のほぼ平均になってきたので、今のところはこれで万々歳です。

そして、布おむつ生活も相変わらず楽しく進んでいます。
離乳食を始めてウンチが固形っぽくなってきたので、
いーたんのウンチが出そうなしぐさが分かるようになったため、
トイレに連れて行くと静かに気張ってしてくれます。
ここ3週間はほぼ9割がたウンチは大人と同じトイレでしてくれてます。
後処理が楽で嬉しいです。思いがけずたどり着いたさとさんのブログに大感謝です。
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by deutschebaeckerin | 2009-08-15 21:42 | 妊娠・出産・育児 | Comments(8)