テレビ

一番に入れるスイッチなんでしょう、くる日もくる日も毎日放送1179~
「ありがとう浜村淳です」
ご多分に漏れず、私もほぼ毎日ネットで聴いていまーす。
もちろん、えみりー師匠(上沼恵美子さん)の番組も月火は必ず姿勢を正して(?)ありがたく拝聴。

「ありがとう浜村淳です」の方で今週は、「テレビを見る人が減ってきた」という話題をやっていました。なんでもここ数年視聴率20%を取れる番組が一つもないんですって。
「そこで、ラジオをお聞きの皆さんにお尋ねします。なぜテレビを見なくなったんですか?」
というアンケートもやっていたんですね。
ネットで聴けるのは番組の一部だけなので、ご意見もほんの一部しか発表されませんでしたが、ドラマは脚本がつまらない、ターゲットの年齢層が低すぎなど。バラエティーは内輪受けでつまらない。というようなことでした。

私も日本に帰るたびに、くだらない番組の多さに辟易します。ワイドショーのコメンテーターっていう面々の言うことも聞くもんじゃないって感じで。事実だけ見て聞いて、あとは自分の頭で考えるべきなのに。内輪受けのバラエティーも本当に嫌い。楽屋の話とかされてもって感じで。見るだけ時間の無駄づかいです。あとは、日本のグルメ番組もあんまり好きじゃないかな。店で売ってるものなんだし、そりゃある程度は美味しいものじゃなきゃおかしいので、それなりに美味しいのだと思いますが、それを過剰に「美味しい~!」という表現だけで紹介しちゃってるのばっかりで。とにかくそういう薄いグルメ番組が多すぎて嫌。

とりあえず、「日本の人、こんなくだらない番組ばっかり見てて大丈夫?」って本気で心配になります。そういう印象だったので、今回ウェブラジオでテレビを見る人が減ってると聞いて、納得したのでした。でも、ドイツのテレビ番組もまぁつまらないのが多いですけどね。少なくとも内輪受けで盛り上がるバラエティーみたいなのはないです。その前にドイツのジョークでは私はそんなに笑えないんです。島国精神が通じるのかBBCのリトル・ブリテンの方がずっと笑えます。



毎日だいたい見ているものといえば、ニュースぐらいかな。19時のZDF heute、19時半のSF1 Tagesschau ということで、ドイツとスイスのニュース番組を続けて見ます。ZDF heuteはニュースキャスターのHerr Seibert(ザイバート氏)が見たいからっていうのもありますが。彼のスーツとネクタイのちぐはぐ具合も最近は直ってきたような。やっぱり時々21:45のheute journalやARTEでも喋るようになって、クラウス(Claus Kleber)とかに何か言われたのでしょうか。Herr Seibertは、クイズミリオネア有名人大会に出場してる時に偶然見て、あまりの聡明さに私はノックアウト。私、賢い人が好きなんです。でも、その後Johannes B.Kernerとチャリティー番組の司会を一緒にやってるのを見て、うわっめっちゃ強引なバイエルン人なんだ!(性格はJohannes B.Kernerのがずっと良さそう)って分かったんですけど、それでもまだラブ。

ZDFのもう一人のキャスター、ぺトラ(50歳)もどんな強力なライトを下から当ててるの?ってぐらい他の番組で見るよりずっと若作りでニュースを読んでて好き。heute journalのクラウスとグンドゥの様子を観察するのも面白いし、ZDFのニュースキャスター達は私にとっては見所満載で、変なところでコメントをいっぱい入れるので、ダンナに「ニュース聞いてるの?」と怪しまれています。

そして、19時半のスイスのニュース。ZDFの華やかさとは一転、キャスター達がすごく田舎っぽい。喋り方も、スイスだからあれでいいんでしょうねぇ・・・キャスターという職業を考えるとちょっとどうなの?って思いますが、スイスだから・・・スラスラ読んだら視聴者がついて来れないのかもしれませんし。それに、スイスの場合、なんでも「sympathisch(感じが良い)」というキーワードが大事なので、しょうがないかって思います。あ、もちろん「スイス人にとって」sympatischかどうかなんですよ。日本人やドイツ人にとって、その人達をsympathischと感じるかはまた別の問題なんです。それにしたって、ベルリン特派員、パリ特派員、10vor10の髭のおっさん、そして天気予報のにーちゃん、あれはいくらなんでもアカンやろ!って感じなんですよ。スイスのテレビ局の人事ってどうなってるんだろう?

なんちゃって、私も一部の人しか分からない内容のブログを書いてしまいましたわ。
ZDF heuteはNHK BS「おはよう世界のニュース」だったかな、それでも見られますから、興味のある人は見てみてね。
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by deutschebaeckerin | 2007-07-07 15:06 | スイスの生活 | Comments(3)
Commented by さんぼ at 2007-07-08 01:00 x
私はドイツのテレビで結構良くみるのは(といっても家事の合間にちらちらぐらいですが)、家とか庭の改装ドキュメント。いろいろ庭や家に不満のある人の家にプロの庭師やインテリアコーディネイターが行って、その家主が数日留守している間に、美しく変えてしまうと言う番組。
そのインテリアの趣味云々はどうでもいいんですが、いろいろなアイディアは、結構感心するものも出てくるので。スイスでもあるのかな?
私もザイバード氏、好きです。
Commented by さんぼ at 2007-07-08 01:04 x
なんか、今日はついついいっぱい書き込んでしまいます。
日本のテレビではバラエティーはみちえさんのおっしゃるように内輪うけっぽいものが多いですよね。だから、どうして面白いのか、笑えるのかまったくわからないことが多い。まあ、外国に住んでいるからというのもあるかもしれないけど。
でも、バラエティ番組は感心しないけど、日本の続きもののドラマは面白いものが時々ありますよね。「のだめ」とかスマップの草薙くんのシリーズとかは私すごくはまりました。
Commented by deutschebaeckerin at 2007-07-08 14:22
日本にも「ビフォー・アフター」とかそういう名前の番組があったみたい。えみりー師匠が前にラジオで言ってました。改装してもらっても、キレイすぎて落ち着かなくて、気づいたらまた醤油や爪楊枝が常にこたつの上に・・・・みたいな状況になりそうとか言ってました。
あ、嬉しい、さんぼさんもザイバート・ファンだなんて!
「のだめ」見たいんですよね~。漫画はちらっとだけ読んだことあって。でも、基本的に日本のドラマはもうあんまり好きじゃなくて。特に恋愛ものは「はっきり言えばいいじゃん」っていう突っ込みばっかりしてしまい、誰にも「そんなに何でもはっきり言ったら1話で終わっちゃう」とか言われます。


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